プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

1日の終わりを省吾さんで〆

2007年04月08日 11時19分26秒 | 大好き
昨日は久々にライブに行ってきましたぁ~
省吾さんのライブではありませんが…
誰のライブか…といいますと…
内緒 じゃなくて、出し惜しみ。
↓もう少しご覧下さいませ。

出番が11時頃というので、その日ボロボロになってたMは
真っ直ぐに帰ろうかと思ったのですが、
「路地裏の少年」と「BLOODLINE」を演奏するというので、
やっぱり見たい・聴きたい…と、会場に向かっておりました。
地下鉄からおりて、外に出ると雨
やっぱ、帰ろうかなぁ…と、また弱気になるM
それでもやっぱり行こう…と意を決して、
傘を買うつもりでコンビニに寄ったら1本525円。
傘を買うお金でタクシーに乗ればいいや…と。

会場に着くと、そこは懐かしいカンジのライブハウス。
狭いホールにギュウギュウ詰めの人。
殆どが参加者らしい…
ステージがスペースの半分を陣取ってるカンジ。
ステージのすぐ前に座ったので、音がダイレクトに耳に飛び込んでくるっ。

演奏しているのはアマチュアの方々。
ボーカルはマイクを口に近づけたまま、
力いっぱい絶叫するのです。

ボロボロのMは、重たくなったまぶたをこじあけながら、
暫く絶叫に身を委ねておりました

2~3組、プロっぽい演奏をするグループがいましたが、
他は皆さん、楽しみのためにやってる音楽。
音を外そうが、歌詞を間違おうが、全く関係なし。
ワイワイと、いいカンジで盛り上がり、
演奏している人の楽しい思いがガンガン伝わっていました。

11時を15分も過ぎたあたりに、やっとMにとっての主役が出る番。
彼女の演奏するサックスを聞くのは初めてなので、
彼女に負けず劣らず、Mもドキドキ……
路地裏の少年が始まり、サックスのパート…
始めて1年しか経ってないのに、上手いじゃないっすか
他の楽器に音がかき消されてしまうのは、ちょっと残念でしたが。

古村さんの野太い音に馴染んでいるので、耳がその音を要求してるM。
まだ1年なんだから、そりゃ無理だ。
華奢…というか、繊細なんですね。
彼女の人間性がそのまま音になって表れてる
しくじった時「アッ」という顔をするのですが、
人前で演奏することに慣れてくれば、誤魔化すことも上手くなるんでしょうね。
これからが楽しみ~~。
またライブに呼んでね、サリーさん
…ということで、のっぽのサリーさんのライブでした。

サリーさんってば「緊張する…」と言いながら、
何杯もを飲んで、最後はウィスキーかバーボンか…
ロックで飲んでましたねぇ…?
ま、彼女はザルですから、何杯飲んでも変わらない。
無駄なあがきです

サリーバンド(勝手にMがネーミングした)の浜田省吾を堪能した後、
タクシーをひろい、地下鉄まで行こうとしたら、
タクシーの中で耳慣れた音楽がかかってる…
「運転手さん、これってラジオ?」と聞くと
「いえ、テープです」と。
なんと…省吾さんの曲
タクシーの運転手さんは浜田省吾の大ファンなのでした

地下鉄まで行くつもりが、そのまま家の前まで行ってもらいました。
運転手さんとふたり、ずっと省吾さんのことを喋り、
ず~っと、省吾さんの音楽がかかっていたので、
家までの道のりがやたら早かった。
運転手さんのご家族全員、省吾さんファンなんですって~。
7月にお互い厚生年金で会えたらいいね…と言ってタクシーを降りました。

運転手さん、「省吾ファンサービス」と言って、
タクシー料金の端数をおまけしてくれたのでした。
ありがと~~~ございましたぁ!!
今度すすきのから帰る時、お電話しなくっちゃ
どうせ乗るなら省吾さんの曲がかかるタクシーがいいもんね。

てことで、昨夜はサリーさんの演奏する省吾さんと、
タクシーの中の省吾さんの話とテープで、
一日の疲れがイッキに吹っ飛びました~~

それにしても、Mは省吾さんファンの人に偶然会ったのは初めてでした。
「浜田省吾ファン」というだけで、新しい出会いがあるのって、
嬉しいものですねぇ……しみじみ…



さて…話は変わりますが、札幌は今日、投票日です。
これから行ってきま~~す

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昔の深夜ラジオ

2007年03月17日 23時11分24秒 | 大好き
毎日めっちゃんこ忙しくて、なかなか更新できずにいます
1日24時間がやたら短く感じる今日この頃…。
ちょっと前なら、ケッコウ暇してたんですけどね。

ここ数日の間にも、いろんなことがあって、
いろんなことを目にするたび、耳にするたび、
ひと言書きたくてムズムズしてました



先日、鈴木ヒロミツさんが亡くなったそうな…。
60歳ですって…
今の60歳って、まだ若いのに……
残念なことです。

…ガンなんですよね…。
日本ってカンペキ医療後進国ね。
ガン難民が多い。
抗がん剤を上手く扱える医師がいないし…。

あ、それだけじゃないかぁ…
産科の医者も、小児科の医者もいなくなっちゃう国だもんね。
安心して子供も産めないんじゃないかなぁ…
…と、またグダグダ言っちゃいそう

医療の話が書きたいわけじゃなくて…

昔……
昔っていつだ??
Mが10代だった頃、う~~んと今から何年前かな…
算数が苦手だから計算ができない。
ま、いいや…

ヒロミツさんが、ロッテリア提供のラジオ番組やってて、
アメリカに行くとかで(…だったかなぁ…かなりうろ覚え
そのとき、
省吾さんがピンチヒッターで番組をやったことがありましたよね。

で、そのピンチヒッターの省吾さん宛てに葉書を出したら、
番組で読んでもらえた…ってこと、思い出しました。
内容は「カップヌードルといい、ロッテリアといい、
省吾さんって食べ物関係ばっかり…」というカンジの、
くだらないことだったと思う
でも、読まれたときは
『ま、うれしかったけどさ……』みたいな。

あれから数十年…
みんな年をとりましたね
…当たり前だけど……。
Mも、Mの周りでも、
父親、母親…身近な人がどんどん旅立って行っちゃう。
友達が入院したり…体調崩しっぱなしだったり…
そういう年代なんだなぁ…。

皆さん…
とくに省吾さん。(なぜか呼びかける
省吾さんと同年代や、さらに上の年代のみなさん、
くれぐれも、ご自愛ください。

…というか、年齢関係ないか…。
いろんな年代の皆さん、健康第一ですので、
生きている限り、心身ともに健康でいたいですね。
万が一、病院にお世話になったとしても、
くじけずに、ポジティブに生きていけたら…と思います。
…実際、難しいだろうなぁ…と思いつつ

お互いがんばりましょ~~ 


そして最後になりましたが…
鈴木ヒロミツさんのご冥福をお祈りいたします
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SHOGO HAMADA Born in 1952

2007年01月26日 14時06分33秒 | 大好き
昨日、新年会のおでん屋さんに行く前に、
通りすがりのCDショップを覗くと…

今までLPでしか持ってなかったアルバム…
省吾さんのCDがあったのです。
わ~~い、大人買いしちゃおうかなぁ~なんて思ったけど、
これから飲みに行くんだった…と思いなおし、
一枚だけお買い上げ~~

これって「愛の世代の前に」っていうアルバム名じゃないのかな?
「Born in 1952」としか書いてない。
ま、いいや。

これから聴きま~~す
懐かしいなぁ~~~嬉しいなぁ~~

…と、思ったら…
もうダーが帰ってきた……

…チッ!



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風を感じ(て)た

2007年01月19日 23時02分42秒 | 大好き

今日、仕事の帰りに、下のお店で働いているコとふたりで、
居酒屋へ行って食事をした。
カウンターに座り、ビールを呑んで、おいしいお魚を食べた
客の殆どが年配のサラリーマン。
店内には小さい音でBGMが鳴っていたので、
耳をそばだてて聞いてみると、ものすごく懐かしい歌謡曲

話もはずみ、お酒もすすみ…
そのうち、ふと会話の途中で、耳慣れた声が聞こえてきた。
だが、店内の客の声に遮られて、とぎれとぎれだ。
思わず集中してみる…

自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさぁ~~

おお…省吾さんではないですかぁ
もっと音を大きくして~~
となりの彼女が何かしゃべってたんだけど、すっかり上の空。
返事を求められていることがわかったので、
思わず「うん」と言ってしまってから「あ、ごめん…ちょっと待って」と。
…ひどいよね、Mってば……

しっかり最後まで省吾さんの声を聞いてから(隣の彼女は半分呆れてた
「で、なんだっけ??」だなんて…
…たいがいにせぇや…とMなら思う。
気の長い人でよかった

で、また話こんでいるときに、またまた聞きなれた声が…
にゃんと…今度は甲斐バンド

あなたに抱かれるのは今夜限りね……

「きんぽうげ」でした。
懐かしいなぁ……。
あんな短時間に省吾さんと甲斐さんを聞くことができて、
すっごく得した気分……なんて、安上がりで単純なのでしょう。


そして…地下鉄を降りてまで帰る途中…
確かに「風を感じて」帰ってきましたさ。
雪まじりの風だから、冷たいのなんのって…アナタ
酔いもすっかり吹き飛んでいっちゃったぁ~~。 勿体ない…。

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3日 THE BEST OF SHOGO HAMADA VOL.2

2006年12月29日 00時00分00秒 | 大好き

今日は29日。
わ~~い、省吾さんのお誕生日だ~。
HAPPY BIRTHDAY TO SHOGOさん
いつまでも、若々しい省吾さんでいてね。
「そりゃ、無理だぜ」なんていうことは言わせません。キッパリ

さて、VOL.2です。

【家路】
ピアノのイントロがいいですよね。
これだけでイッキに10代に戻っちゃう。
まだ人生が何か全くわかってなくて、毎日テキトーに生きてたあの頃。
…あ、今もそう変わらないか…
それにしても、初期の頃とは音の厚みがゼンゼン違う…って思うのは気のせい?
省吾さんの声といろんな楽器の調和がすごく取れてる。

ま、音楽的なことはよくわからんけどさ。感動は屁理屈じゃないもんね。

悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく ……
…どんなに遠くてもたどり着いてみせる……


【君に会うまでは】
ホント、これも懐かしい。
これを最初に聴いたころって、まさに青春そのものだったから、
自分をこの中の「君」にあてはめることが出来たんだよね。
今じゃ無理だけどさ。
こうやってすっかり閉じてしまっていた青春のページを
あっさりと開いちゃうことができるこのCDってパワーを感じるわぁ~…


【19のままさ】
本当に19のままでいたかったあの頃。
20歳になったときは憂鬱でした。

昔、LPからカセットに録音して、ウオークマンで聞いてたんだけど、
LPに傷ついてて春になればすべてうまくいくさと……のあたりで針が飛んでたの。
それを繰り返し聞いていたので、今でもこのCDで聞いてるときに、
その箇所になると、「あ…この辺で…」と、構えているMがいる。
ハラハラするの。
不思議なものです


【散歩道】
いいなぁ…
Mなんか「セーター買ってやりたくて」という気持ちだけで十分だわ。
そう思う反面、
どうせ買ってくれるなら、いちおう好みなんかもあるし…
聞いてからにしてね……なんて心の中で思ったりして。
でも、現実的には「買ってやりたい」と思ってくれるだけで嬉しいな


【今夜こそ】
若い頃って、毎晩すすきのに遊びに行ってたと思う。
で、
地下鉄の階段をお気に入りのスーツ着て~~とか、
この曲の、
仕事が終わりベルが鳴る時 君は自分を取り戻す なんか口ずさみながら。
あ~~本当に懐かしい想い出がいっぱい

【愛という名のもとに】
ごらん街の明かりが消えて行くよ……
昔、LIVEでこの歌を省吾さんが歌う時、必死になって省吾さんばかり見てたなぁ。

恋人達が胸をときめかせ 寄り添い迎える朝を…

夫婦になったらときめかない?? 
年をとってシワだらけになった妻の顔を見ても…ときめかないか…
なんだか…現実的だなぁ…


【土曜の夜と日曜の朝】
あ、これこれ、この歌ですよ。
すすきのの地下鉄の階段を、駆けのぼって行くときの定番ソング
…今じゃ、駆けのぼることはできないな…
息が切れるし……。 身体も重いし……


【モダンガール】
若い頃はこういう女の子のつもりだった。ヤダヤダ…
とってもクールな女の子。
でもさ、今となっては笑っちゃう。
ただ何かに甘えてただけなんだもん。
自分に浸ってた。
あぁ…そんなふうに考えられるようになって、
Mちゃんってば、大人になったのかもぉ~~…


【ひとりぼっちのクリスマスイブ】
いいですよね~~この曲。
初めてレコードできいた時は、何度も聞き返してた。
それにしてもMは、今までひとりぼっちのイブってあったかな…?
若い頃はなかったと思う。
家庭を持ったら、なおさらひとりぼっちとは縁遠くなったし…
今年のクリスマスイブは初めてのひとりぼっちだったかも 
…あ、娘がいた…。すでに自分の部屋で寝てたんだった……
チッ!
どうしてもロマンチックな方向に行かないなぁ……


【ロマンスブルー】
何度も書いてるかもしれないけど……
ロマンスブルーもいいけど、Mは「凱旋門」が聞きたい。
このCDの中に「凱旋門」も入れて欲しかったなぁ…
省吾さん、札幌のLIVEでは「凱旋門」をよろしくお願いします。
な~~んちゃって。
ロマンスブルーも好きですけどね。


【こんな夜はI miss you】
アカペラでバシッ! と決まってますよね。
ビデオでの映像で着ている白いシャツ姿が好き


【勝利への道】
髪をほどいて 今夜むかえてくれ
勝利への道を おれと走ってくれ

若い頃なら二つ返事で一緒に走っちゃう 
でもそのセリフはMにではなかった…


【生まれたところを遠く離れて】
あぁ…そうだったのかぁ。
何が違うのかなぁ~~って思ってたら
今、気が付いた。
歌詞が一部違うんだ。
なるほど……そうだったんだぁ~
こうやって歌詞カードを見ながら歌を聞いていると、
あ、省吾さん歌詞間違えた! って思ってしまうから面白い


【ラストダンス】
LIVEバージョンのラストダンス。
臨場感が……
LIVEいいなぁ~~~~~



さてさて……
このCDには「あの頃の自分は、今の自分に何て言うだろう」と書いてある。
う~~ん……
何て言うかなぁ…

「いつまでも、うだうだしてんじゃねぇよっ」……かな
なぜか「す…すみません…」と、過去の自分に謝るMであった……

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4日 THE BEST OF SHOGO HAMADA VOL.1

2006年12月28日 11時41分54秒 | 大好き

今日は28日です。

すっかり忘れるところでした
今年中に、アルバム全部感想を書きたいと思ってたのに、
もう日にちがない!!

てことで、大慌てで今日は「THE BEST OF……」の1枚目を…。
                
                   The Best of Shogo Hamada vol.1

買ってきたとき、1枚目と2枚目を並べてこのブログでも紹介しましたが、
詳しい感想は語ってなかったのでした。

【君と歩いた道】
最初に聴いたときは、のんびりした曲調があまり好きじゃなかった…
でも、あらためて聴くと、やっぱいいなぁ~と、遅まきながら思うのであります。
先日、ダーが仕事に行く途中、学校へ向かってた娘に遭遇し、
ついでだからと、娘とその友達を学校まで送ったらしい(なんて甘いんだ…
その時、ダーは車の中でこのCDを聴いていたらしく、
学校から帰ってきた娘は「友達がさ、車でかかっていた歌すごく良かったって言ってた。」と。
へぇ~~…そのコいい感性してるじゃん。
CD借りれるかなぁ? とか言ってたらしいので、いいよ~と言ったけど、
まだ借りに来ない……。

【Darkness in the heart】
このイントロだけでもう……とけちゃう…。
LIVEを思い出すのでした。
いつのLIVE? なんてMにきかないでね…
札幌の真駒内以来、省吾さんにはお会いしてません

【夏の終わり】
つい、一緒に口ずさんじゃう。
こういうテンポの曲って、速すぎず、遅すぎず……ちょうど今の気分。
札幌は一面真っ白ですが、部屋の中は夏の乾いた風が吹き抜けてるカンジ
流星のような幾千もの夜
今回のツアーも終わり、今頃ホッと一息…かな。
…もちろん省吾さんもそうですが、ファンのみなさまが…ね。
あちこち遠征された皆様……ホント…お疲れ様でした。

【光と影の季節】
来年の夏、君に会いたくて戻って来たよ~の省吾さんと再会できるかな
チケットがとれなくても、「入り待ち」っての一度経験してみようかちらん。
今まで一度もしたことがない…
というか、一度だけ入り待ち状態(?)になったことはありました。
友人3人で函館の湯の川までドライブした時、市民会館の前が人だかりだったので、
何だろう?? と行ってみると省吾さんのツアートラックが… 
そういえば道内ツアーの真っ只中だったんだ…と。

このころ、今みたいにスケジュールをチェックすることってなくて、
省吾さんが函館に来てることさえ知らなかった。
もしかすると今日が函館のLIVEだったの?? と3人で顔を見合わせ、
楽屋の入り口を見てこようよ! 
…と、興味津々のM達は行ってみたけど誰もいない。
もう中に入っちゃったから誰もいないんだと思って、その場から離れようとしたとき、
タクシーが一台こちらに向かってきた…。
乗ってたのは省吾さんと……え~っと…省吾さんと……だれ?
Mは省吾さんしか知らないので、一緒に居たのは多分マネージャーさん?

観光用にカメラを持ってたので思わず構えると、すかさずやめて欲しいとのサイン。
聞き分けの良いMちゃんは、あ、BIGになったらダメなんだぁ…と、解釈した。
その日の省吾さんは沢山重ね着をしてて、具合が悪そうだった…
今の入り待ちの光景を見ると、あっちにもこっちにも手を振ってくれてるけど
当時、偶然に入り待ちで見かけた省吾さんは、
チラっとこっちを見て、とっとと中に入っちゃった
後で聞くと40度近い熱があったとか。
それでもステージやっちゃうんだから……さすがプロだなぁ~
……てか、これMのブログのどこかで書きましたっけ??? 
記憶力のないMでして… 何度も同じ事を言うジジ・ババ状態。ごめん。
あ…「光と影の季節」はどうなったんだ? 

【二人の絆】
きみに夢中だからって振り回さないでくれ
何から何まできみの思い通りさ…

こんなふうに、彼女にメロメロ状態になった男の人って可愛い

【彼女はブルー】
寂しい彼女に片想いしてる彼
あっちの恋が終わって、すぐこっちの恋ができる器用な人はいいけど、
時間が経たないと解決しないことってたくさんあるね。
心を残すって、やっかいなことだけど…こればかりはどうしようもない。

【彼女】
情熱的な彼女。
それこそ振り回されてるカンジ。

小さい子は歌っちゃダメ。

【紫陽花のうた】
これ、つい最近書いたからなぁ……
どちらかというと「君と歩いた道」と同じような理由で、
あまり聞かなかった曲でした。
ただ、最後に英語で歌ってる部分…あそこは最初から好きでしたぁ

【Love has no pride】
この辺も、つい最近書きましたが…。
ラップってただ飛び跳ねて、早口でまくし立てるイメージしかなくて、
他の人のは、どんなにいい歌詞だろうが、聴く気になれなくて。
リズムだけ…ってのがつまらないの。
でも、浜田省吾のコレって、ちゃんとメロディーがついてて、
歌詞も奥が深いしぃ~~~。
いいですよね~~

【君の名を呼ぶ】
だから……早く呼んでぇ~~
…てか……ありえないか??

【Thank you】
生まれてきてくれたことにサンキュ~
生んでくれたことにサンキュ~
生きていることにサンキュ~~
いろいろ難しい問題はありますが、せっかく生きているんだから
自分から死を選んじゃいけませんぜ

【I am a father】
本当に危険と背中合わせの毎日。
いつどうなるか…なんて誰にもわからないけど、
こんなにも殺人事件が頻繁に報道される日本って……コワいよぅ~。
大人は平常心を保っていなくては……これがまた難しい。
時代のせいにしてはいけないんだけどね。

【日はまた昇る】
このタイトルをみるたびに、森村桂の「それでも朝はくる」を思い出すのでした。
離婚の痛みと戦ってるときのエッセイだったと思う。
学生の頃だから…もう何十年も前に読んだので、うろ覚えですが。
同じようなカンジで、朝の来ない夜はない…と、よくいいますが、
こちらはポジティブですよね。
「日はまた昇る」はポジティブになろうとしているカンジ。
自然って、ただの繰り返しなのに、
人間のそれぞれの人生は、ただの繰り返しだけじゃない…ってことで、
見えない明日に希望を繋いで生きて行くしかないのかも。

【サイドシートの影】
これを聴きながら海へドライブってのがいい。
助手席でウトウトしたらブツブツ言われるけど……さ。
…ったく了見の狭いダーだ…

さて……
このCDには「未来の自分は、今の自分になんて言うだろう」と書いてある。
どうだろうなぁ……
何て言うだろう…

「うだうだやってる暇なんてないのよっ」…って? きやぁ~コワい

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MY FIRST LOVE

2006年12月08日 17時58分22秒 | 大好き

                 My First Love


今年中に省吾さんのアルバム全部語れそう。
語る…というか、アルバムにまつわる想い出を書いてるだけですけどね。
新しいアルバムになると、思い出ってのがないから困りますね。
ただ、このアルバムはで毎日語ってたでしょ。
ライフさんが音頭とってやってましたよね。
Mも秘かに参加してたし。
だから、殆ど語りつくしちゃったけど……。
一応、これを入れて残りあと3枚…ですのでね。


【光と影の季節】

でも どんな時にも想うことは ただ… 君に会いたくて戻ってきたよ …と、
これを聞いて涙したファンは多かったでしょうね


【この夜に乾杯!】

今、このイントロを聞いてタテ揺れしてる娘… しかもパンを食べながら……
それにしてもノリノリの曲。も一回、LIVEで聞きたいな。
オレはヴィンテージの最高級のワイン←あ、ビールだ…


【旅立ちの朝】
土砂降りでも雲の上は青空… なるほど……。 と素直に頷いた。


【Thank you】

何故オレなんだよ? まぁ嬉しかったけどさ…
このセリフは、やっぱりまたLIVEで聞きたいなぁ。
 君がこの世界に生きていることにThank you

自殺を考えてる全ての人たちに、このフレーズを。


【デスク越しの恋】

昔はこういう歌詞を見たら、すぐ自分のことにあてはめたけど、
もう、こういう可愛い恋愛ってのはMに当てはまらないな…
…と、この曲を聞いたときに一抹の寂しさが……
でもいい歌ですよね


【誰かどこかで】

もっと熱く もっと静かな恋の炎 探して 
このフレーズ好き


【Iam a father】

この歌を聴くたびスポーツジムを思い出す…
この頃って殆ど毎日ジムに通って、体をシェイプするのに励んでいました
で、全て終わった後、サウナの中でぽ~っとしてると、有線でこの曲が流れてきて、
ひとりでにんまりしながら聞いていました。
かつて夢見る少女だったこのMも今ではMother


【花火】

すぐに帰るつもりで車を車庫から出してアクセル踏み込んだ
アクセル踏み込んだ時、すでに行くあてがあったのかな。
すぐに帰るつもりで…彼女に会いに行った??
そして帰るに帰れず5年??
う~~ん、細部を考えると眠れなくなる。
稼ぎを全部仕送りされても…それがいつまで続くのか…
当てになんてできないし。
子ども達のこともあるから、一番お父さんに居て欲しい時期なのに…さ。
困った男だ……。
…と、現実的になる哀しいM。
歌ですから。…あくまでも歌の世界ですから と自分に言い聞かせ…


【MY FIRST LOVE】

Mの初恋は小学校3年生。隣のクラスの男の子。
その男の子って顔に痣があって、Mはその痣に惚れた…
どこか哀愁ただよう男の子だったもんで……
暗い影のある男の子が好きなんだなぁ…。
今も。
Mが脳天気だからかな。
自分にないものを求める…
「初恋」は音楽もいいけど… 今度は生身の人間を歌って省吾さん。
…と、わがままを言う。


【君と歩いた道】

15に戻ってやり直すなら…
今のいろんなこと理解できた状態で、15に戻れるならサイコーだけどね。
何にしても若くなれるならなりたいな…。
…って、娘と同級生か……ビミョ~~
やり直すならこの人生は選ばないかも。
だけど、ダーとはもう一度、どっかで一緒になれないかな。
いや…しかし、ダーはこんな我が儘なオンナは嫌がるだろうな……


【ある晴れた夏の日の午後】

このCDが出たとき、こればっかり聞いてた
いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々送ることを誓おう青空に

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初秋

2006年11月18日 16時45分45秒 | 大好き

              初秋


え…っと…
このアルバムは40代以上の人に捧げるベスト…のようなもの
なんか、そのような言い方をしていたような…。
10代、20代、30代までの曲を集めたものがあったので、
その流れで行くと40~50代ですね
スローなナンバーの浜田省吾を聴きたい人にはいいのかも。
もちろんこれを聴くにあたって、年齢制限はございませんくてよ


【君に捧げるLove Song】

ちょっと前に、コレを聞いたとき不覚にも涙が…
この曲が出たとき、CDSHOPの前でPVを最初に見たの。
その時、実はワケが分からなかったのでした。
離婚したのかな? くらいにしか思ってなくて…。
で、先日何となく聞いていたら「あ、そっか…そういうことか…」と。
なんて鈍いMなんだろ。 今頃……。

ここで強く生きてく……

【Pain】

この歌詞は全部書きたくなるくらい好き
でも、書かない。

聴いてね


【悲しみの岸辺】

愛が片翼の旅ならはばたけもせず…

夫婦のカタチをうたってるのかな
今はもう二人の絆 途切れていること 気付かぬ振りでいるだけ
……。
深いな…


【ガラスの部屋】

バックコーラスもさることながら、やっぱりこの歌詞が好きだなぁ。
車なんか欲しくもない 広い部屋もいらないよ

…といいながらも、
いつからこんなに遠く離れてしまった二人の心…と。

…これもまた深いなぁ…


【A Long Good Bye】

しとしと降り続く雨…東京ベイ
行った事ないくせに景色が浮かんじゃう。
CMなんかで見るからかな。
でも、そこが横浜ベイなのか東京ベイなのかはわかりませんが…

想い出は永遠に…
愛することは罪なのか……


【New Year’s Eve】

↑のA Long Good Bye と一緒に、最初聴いた時は新鮮でした。

で、あの頃の声とはまた違っていいんだけど、
Mはあの頃の声のほうが、ものすごく切実に聞こえたりします。
当時は切実、今はちょっと余裕が…声に出てる気がするの。
気のせいか……な…。
不思議ね、歌は同じなのに…。

【Give Me One More Chance】

ついこの前語ったばかりで、また語る…
ホント、同じ歌なのに歌い方が違うと、なぜか捉え方も勝手に変わる。
前回のアルバムのこの曲はどこか醒めていて、
醒めているくせに自信が垣間見えるの。
今回のこれはね…ちょっと自己憐憫気味に感じるのでした。
でも、どんなに自己憐憫になってても好きぃ~

なぁ~~んて、好き勝手なことぬかしてます……しつれぃ~~~


【君の名を呼ぶ】

これもついこの前語りましたが…
プールの底…から見上げる太陽って、ゆらゆらしてるよね。
それを歌詞にしちゃうんだから…
この歌の歌詞じゃないけど
水の中で冷たく頬伝う涙…っていうのも……なるほどなぁ…と。

もうすぐ黄昏時
Mの名を呼んでぇぇぇぇ~~~


【紫陽花のうた】

これもすでに2~3回語ってる…
毎回、詩についてカンジたことしか書かないけど…
今回は曲について……
…なんて、Mが曲について語ることはできましぇん。
一応、ちょっとは日本語読めるし、ちょっとは理解できるけど、
音譜は読めないし、理解もできない…
で、言えることは「なんてきれいな曲なんでしょう…」ってことだけ

あ、今気づいたけど…要するにコレって…
不倫旅行?? Mって鈍いよね

【永遠の恋人】

夢の中 恋人が僕の名を呼ぶ…
うんうん、Mはいつもアナタの名を呼んでます。
やっと気づいてくれましたか?
……そろそろ叱られそう……

清らかな心と燃える瞳がなきゃ、永遠の恋人にはなれないのよっ!
Mは……恋人候補から外れるぴょ。


【星の指輪】

これも歌詞は何度も語ってるけど、曲については語ってないですよね。
イントロが違うっていうのはハッキリ分かるけど、
内容の細かな部分っていうのは、Mはゼンゼン気にしてない。
作者がここを見ていることはないと思うけど、
万が一見られたら、呆れられそう…
こんなに聴かせ甲斐のないファンっていたんだ……と。

ごめんなさぁ~~~い。

ねぇ、一番大事なもの気づいたから…
…だからね、Mは浜田省吾さんの声で歌われていれば、それでいいんです
楽器や音譜は二の次だったりして。

それにしても……
君がいなきゃ たとえ全て手にしても 孤独でうつろな日々が続くだけさ……
という、この部分は曲と詩がピッタリで好きよん。


【初秋】

これも何度も語ってる…
本当にコレは何度聞いてもいいなぁ……
じっくりと浸りたい曲です。

永遠の別れが いつかくることに 人はみな気づいているから…

人間のやることに「絶対」という言葉は無いと思う。
でも、この世に生をうけると「絶対」死がある…
絶対と分かっていながらも、それがいつか分からないから、
後悔しない別れなんて無いと思う……。

約束も 誓いの言葉もなにもいらない 君がそこにいるだけで


【我が心のマリア】

曲調が全く違いますよね。
曲を語れないMでも語っちゃう
前は民族音楽みたいなカンジでしたが、これもまたステキ


このアルバムの「初秋」って、人生の初秋に差し掛かってるってことなのかな。
昔は人生50年とか言ってたけど、70、80…と長生きになって
これからは何年になるんだろ。
それでもやっぱり40年生きていれば、人間もメンテナンスは必要よね。
40歳過ぎたみなさん、健康診断してますか?
Mは人生50年と思いながら生きています。
50歳過ぎても生きていたら、オマケの人生と思ってる。
オバケの人生…じゃないよ

でも、今の50歳過ぎた人って若いからなぁ…
Mのセンパイも省吾さんと同じ年だけど若いし…。
センパイたちが若いと、後から行くM達も安心できる。
てことで、初秋だなんていわずに、まだまだ春ってことで…
でももう青くはないから青春にはなりませんね。
……じゃあ…何色?
Mはパープリンだからキイロかな。
黄春……なんだそりゃ…

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SAVE OUR SHIP

2006年11月10日 15時15分31秒 | 大好き

                  SAVE OUR SHIP

このCDが出たとき、レンタルしてMDに……
でも……フッフッフッ……
買いましたよん。
つい先日。真っ赤かのSOS。
ちゃあ~~~んと買いましたよ。中古じゃなく新品を。(なぜか偉そうに…
発売してすぐ買わないで、今更のように買ってる
そう…本物のCDがないと淋しいことに気づきました


【青空】

青空っていうとスコ~ンと突き抜けたイメージがあるけど、
この曲の青空は、南国の賑やかな太陽と一緒の青空ではないですよね……
どちらかというと日本的なワビサビの世界。
春夏秋冬の青空。

君はどこからきたの?

…それは…永遠のナゾです。


【…to be “kissin’you】

イントロがカッコイ~。
黒のロングコートを着た、PVの省吾さんが浮かびます

泣くのを我慢してる人
自分を愛せない人
……意固地な心にこの歌を


【GIVE ME ONE MORE CHANCE】

この歌も、ご自身のことを歌ってるのかなぁ? なぁ~んて想像したくなる。
昔も今もそんな感じ。
昔は省吾さんの歌を聴きながら
「これはMのことを歌ってる」なんて勝手に思って楽しんだけど
今は残念ながら、もうどこにもMと重なる場面は無い。

機械のように冷たく 働くだけの奴
たぶん本当さ

これはシニカルな殺し文句だ……イチコロ


【LOVE HAS NO PRIDE】

最初に聴いたとき、おやっ??? と思った。
次に、へぇ~~…って。
その次は、あ、やっぱり浜田省吾だった…と。
この「やっぱり」を説明せよと言われても、説明はできません。
メロディーかな。歌詞かな。わからん……

氷の上で 燃える青白い炎
水の中で 冷たく頬をつたう涙
嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟
砂漠の砂の中に こぼれ落ちたダイアモンド

なるほど……夏に降るPOWDER SNOWと同じね


【君の名を呼ぶ】

これは聴いたとたん胸キュンでした。
なんったって歌詞カードに載ってない
「You so Beautiful」が……
暗闇で聞きたい声…ですよね? ね??

ギター弾くように…
歌うように…Mの名を呼んでほしいなぁ


【真夏の路上】

やっぱ、この歌は省吾さんの声じゃないと…Mはピンとこないかも
ごめんねE・Yさん

行き止りの自由の中で嵐を待ってる Wild Boyと、
ガラスのハイヒール履いて街角で躓いた Lonely Girlは、
出会ったのだろうか???

なるほど午前3時ね……
そして午前3時の次は、午前3時1分…じゃなくて…


【午前4時の物語】

これも「へぇ~~」と「ほぉ~~」の感嘆符
ヘラヘラ薄ら笑いした傍若無人な若者を…
いや、若者だけじゃないけど…
言ってる事の通じないヤツらに
こんなふうにベースボールバッドを振り下ろすことができたら
どんなに気持ちいいだろう……なんて考えることないですか?

その考えは危険です!
今すぐストレス解消に行きましょう。

…でも、マジすっきりするだろうな……


【あい色の手紙】

高い塀の向こうに届けられた…と思われる彼女からの手紙。

父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい

ひび割れた夢のかけら 捨てて人の心知った

なんとも切ないな……


【彼女】

映画のワンシーンですね。
これはいい女といい男じゃないと…絵にならないですよね?

さり気なく歌われる きわどい歌詞。
やっぱり←これが浜田省吾の真の姿だと思うわ

無難なところで…
おれを見つけて 輝く笑顔見せて 手を振る 


【theme of“Midnight Cab”】

これは…なんとも…どう書いたらいいのかなぁ…
ん~~…難しい…
あ、そだ。

Life only has meaning to those living.
Because I’m here now,the world exists around me.
And there you are singing.

生っていうのは生きている本人にだけ意味があるんだよね。
今ここで生きているから Mの前に世界は存在し、
そしてあなたは歌ってるってわけよね。

なぁ~~んちゃってね。
スペルと意味が間違えてたら直しておいて…
異国語は…「は」じゃなくて「も」、不得意です
だから若いうちに、しっかりと勉強しないとダメってことです。


【モノクロームの虹】

ブルースハープ…ってみんなが言うから真似したけど…
ん~~、なんか違う…Mはハーモニカ…と言わせてもらっちゃう。
ハーモニカがすごく効いてる。

この歌は全体的に歌詞も曲も好き

もう風の声も 世界が軋む音も
刹那の河深くに沈めて 今日を生きる


【日はまた昇る】

海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う……
この「青空」はまたどんな意味があるのかな。

ファンの人たちって、
この歌に共感してる人がとても多いと思った。

誰もが 皆 自分の人生と闘っている……からか。

人生に迷ってたり、弱気だったりしたときに
この歌がフッと出てくるんだろうな…。
Mは、まだそんな境地に立ったことない…というのはウソだけど、
この歌の詩が出てきたことは無い。 ……まだ。

誰が聞いても、ダイレクトにメッセージが伝わる歌詞ですよね。

どの道を歩いていこうと
君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない
最後には 笑えるように

たとえ最後に笑えない状況でも、Mは笑うもんね…意地で
負けてたまるかっ! 
…って、誰に言ってるのやら。

ホント、世知辛い世の中ですね。
人生のターニングポイントが沢山できちゃいます。
しかし、ピンチってのは=チャンスですので
クヨクヨと凹んでいる暇はない。
チャンスの神様に後ろ髪はないんだぴょぉ~~ん。

…てことで…
この歌を聴きながら、淡々とガンバろ。

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The History of Shogo Hamada―Since 1975

2006年10月14日 17時20分10秒 | 大好き

                  The History of Shogo Hamada―Since 1975

これ…実は、レンタルしてMDに入れたものしか持ってません
毎回そうなのですが、省吾さんのアルバムは出て数年経ってから聞くと良さが倍増。
これもあらためて聞いてみると、ものすごくいい
ベストオブじゃなくて、ヒストリーオブ………
でもMにとってはベストだなぁ。これ。

【二人の夏】
懐かしい。
最近耳にする二人の夏とは違って、ひたすら懐かしいわぁ…。


【路地裏の少年】
…あぁ、そうか…
懐かしくて当たり前ですよね。
なんせHistory of …ですから…やっぱM、頭悪ぅ

♪いつかはこの国目を覚ますと……
当時コレを歌った省吾さんの感覚とはまたゼンゼン違うと思うけど
この国は、まだ冬眠中。
ん? 半分起きた??


【片想い】
やっぱ、この歌は名曲ですよね。
これを知らない人は可哀想。
……まだまだ沢山いるんだよね、可哀想な人が……

この声
このまま傍にいて夜が明けるまで……
この部分の声がなんとも、くすぐるんです…Mのハートを

それだけでいいはずなのに愛を求めた片想い


【終わりなき疾走】
まだまだ現役、疾走中。
すごいなぁ……50歳過ぎても全力で走り続けてる。
励みになりますわ
最初、「終わりなき失踪」と書いて、何かが違う…
でも何が違うのか分からず、ぽぉ~っとしている頭で暫し考えた……。
失踪しちゃだめやん!!
ふぅ…良かったする前に気づいて。またやらかすところでした

ねぇ、寒くはないかい? 君の夜をおくれよ おれの朝をあげるから

この歌詞を聴いた当時のMは、
省吾さんになら夜だけとは言わず、朝も昼も夜も全部~って思った。
ホント……ばかかった…いや、若かったなぁ。


【丘の上の愛】
何でも買える時代。
世間一般で言われる「偽りの愛」なら買うことはできるかも。
でも本当の愛はやっぱり買えません。
…で? 「本当の愛」って何だろ…

その涙のわけを教えて
ため息のわけを教えて…


【ラストショー】
この時代のラストショーが一番しっくりくるかも…
イントロのギター…ドキドキした…
なんだかよく分らないけど、ものすごく懐かしいよぉ~~~~~

「あなたの夢の中で生きていけるかしら…?」


【陽のあたる場所】
寂しさを言い訳にしてはいけない。
でも…人間ってそんなに強いものじゃないし……
そうして、どんどん深みにはまってく。

誰よりも許せずにいるのは僕さ……

そういうなら、とっとと身を引きなさぁ~~~~いっっっ!
はぁ…はぁ……
なぜこの歌詞に文句つけてるの? Mは??
でも、好きよこの歌


【MONEY】

いつか あいつの足元にBIGMONEY叩きつけてやる

名台詞ですよね。
しかも、湖のほとりでいいことしたり、
ドンペリだったり……
中三の娘はギターをかき鳴らして歌うんだな……これが…
子どもが理解するにはまだ早いぞぉ~
でもぉ…今どきの子どもは親より色んなこと知ってらぁ。
…余計なこと知らなくていいから、勉強だけしてろぉ~。


【AMERICA】

ショーウインドウに映った黒い瞳をしたJ・BOY

背がスラッと高くて、青い目で金髪で…爽やかに笑うと、こぼれる白い歯。
そんなキレイな人ばかり見ていると、自分もそんな気になってくる。
で、ショーウインドウに映った自分の姿が目に入ったとき愕然とするんですね……
現実は厳しいのぉ……


【J・BOY】

頼りなく豊かなこの国に何を賭け何を夢見よう……

今の時代のJ・BOYは本当にこの歌詞の通りで…。
ニートが増えるはずだわ。
夢を見られるような明日はいつくるんだろう…
そういうMは、ちゃんと夢見てるよ。
ロト6があたる夢をさ……
なんて寂しいんだ…………
さて、この国の新しいソーリは、美しい国を目指してるそうなので
ちょっと見守ってみようかと思う。


【もうひとつの土曜日】
これを聞いたときは、なんていい歌を作るんだろうって思った。
でも、ある日ある時、これは振られた歌だと言う人が出てきた。
本当なの???
それってファンの間では、おジョーシキなの?

この週末の夜はおれにくれないか?

受け取って欲しいこの指輪を
受け取って欲しいこの心を

これらは全部拒否されたの?? うそぉ~~~
信じられないなぁ……


【悲しみは雪のように】
この歌はテレビの主題歌になったから、やっぱりHITして、
どこまでもつきまとうんだろうなあ…
Mがイヤだといっても……
…って、Mの好き嫌いなんて省吾さん知りませんからぁ
「愛の世代の前に」のアルバムに入ってた頃は、地味な歌だと思ってただけで、
好きも嫌いもありませんでしたけどね……


【星の指輪】
この曲って「もう一つの土曜日」で一緒になった二人の発展形かなぁ…って
そんなふうに思ってました。

時には貧しさの中 夢見る心捨てたけど
君がいなきゃ たとえ全て手にしても うつろで孤独な日々が続くだけさ

この部分は、やっぱり心に沁みるのです

【さよならゲーム】
いやん
これは先日の「日ハム対ソフトバンク」のことじゃないっすかあ!
さよならゲ~~~~ム!
もうあの時は大騒ぎしちゃいましたよぉ!
まったくもう、札幌ではお祭り騒ぎでしたもんね。
…ん? そうじゃない…?

本気だぜ………オレと生きてみないか?


【青空のゆくえ】
爽やかな青空だけど、手の届かないカンジが漠然と伝わってくる。
どこか心にも突き抜けた青空があるんだけど白鳥の気分?
哀しからずや空の青、海の青にも染まずただよう……

生きてくことがこんなにも容易い

生きるってなんだろうね…
Mは、ただ生かされているだけだろうか? と、思うことは多いけど
自分の意思で生きているって思える瞬間って少ないかもしれない……

晩秋の夕方、ちょっとだけセンチメンタル
それにしても、このアルバムってすごく良いっ

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初夏の頃

2006年09月08日 17時00分00秒 | 大好き

初秋ですが「初夏の頃」を…。

とにかく早く今のアルバムに追いつきたい…と思ってるのですが
なかなか前に進まなくて…。

このCDってHPに行けたんですよね。
昔のHPって、なぜかまだ覚えてます。
あの例の…LDのHもんが手がけていたんですよね??

…と、いきなり小さい声で…。

あの青い星をクリックしてごらん…とか言って、
SHOGOランドがあったんですよね。
うろ覚えですが…。

まだ外付けのモデムだった頃、やたら高い接続料金で、
時間を気にしながら必死にHPに行ってたっけ…
懐かしいなぁ…と思いながら、今PCで画像を見ました。
当時のPCもCDロム4倍速とか…で…
絵が出てくるのがやたら遅かった…
なかなかPCを買い換えることができずに、辛抱してましたのです…。

さすが今のPCは速いぞぉ~~
あ、やっぱりここからHPは行けなくなってました
ジャンプしたりはしませんのね。ホホ…Mったら…。

画像は70年代の若かりし頃の省吾さんがいっぱい。
わお! 見て思い出しました!! 
そういえば!

「SLOW DOWN」ってカセットありましたよね!!
スリムケースに入ったヤツ……
…どこに行ったんだろう……
ない…。
忘れてたくらいだから、もうとっくに手元になかったのよね…くすん…。

さて…と…
気を取り直して、懐かしい中身を……



「初夏の頃」

せつない歌声だなぁ…
木漏れ日が優しい初夏とよくマッチする曲です。
今の季節は残暑ってカンジですが、日差しが穏やかになったので
季候的にはちょっと似ているかなぁ。
これから暖かくなる期待感と、冬に向かう憂鬱な気分は、
…また全然違いますが…ね。



「街角の天使」

「あなた いつもこんな風に行きずりの恋で遊ぶの?」
…いいなぁ
この歌、浜田省吾さんと一緒に歌ってみたい
ま……無理ですが、思ったり言ったりするのは自由ですよね

 

「雨の日のささやき」

通りには 六月の雨

これから秋の長雨。
やっぱ、違うなぁ。
同じ雨なのにね……。
秋の雨は冷たいだけですわ。

それにしてもこの歌…すごぉ~く懐かしい。
昔、小さなホールで聞いたときドキドキした記憶が…。
「浜田省吾」ってカンジ。(…?

ところで、腕を組んだ時どちらの腕が上になりますか?
このブックレットの省吾さんイラスト…
あ、省吾さんってばMと同じだぁぁぁぁわ~い。

 

「あの頃の僕」

懐かしい……。
このCD聴いたの久しぶりだし、この曲も懐かしい。
「懐かしい」しか言葉が出てこないよぉ ほんと…ボキャ貧。

 

「グッド・ナイト・エンジェル」

これをマインドスクリーンで最初に聴いた時は
イントロ部分が、どこぞの洋楽と似ている……と

このアルバムは全くアレンジが違ってますですね。
それでもやっぱり懐かしい~~

 

「恋に気づいて」

う~~ん…
これもまた……
走り出すバスの窓 追いかけ叩いて 大声で叫んだ 僕のテレフォンナンバー
叫んでも聞こえないよぉ~~
メールちょうだい。
……って…

 

「4年目の秋」

お…秋だ!
やっぱ、この歌詞は
「今日は何を着ていこうかしら」 が印象的。
朝、着ていく服に迷った時、これ口ずさんだりしませんか??
でも迷うほどごっちゃり洋服があったりするのよ…
着ないもの…着られないものばかりが…さ。

 

「朝からごきげん」

本当にごきげん~~~

「おれ達で終わりの世代さ あきらめな!」
これって、年金の話だ うそうそ。
いっつじょーくでございます。

 

「さよならにくちづけ」

出だしの部分、何の曲だろう? って思っちゃった。

コーヒー 飲めないほど笑わせて欲しい。
…ってコレ聴くたび懲りずに思ってるし…。

 

「ミス・ロンリー・ハート」

前にも書いたけど…
冷えたビール渡して「よかったわ」って言ってみたいもんだ。

噂にきくと、ライブのチケットを手に入れるのさえ難しいそうな。
てことは、楽屋のドアにもたれて、冷えたビール手渡すなんてあり得ない。

 

「行かないで」

いいなぁ……
この行かないでのイントロも好きですぅ…
ついつい…ボリュームを大きくしちゃった。
Mテキにはこれ…ベストに入れて欲しかったです。


 

「夢にいざなえ」

とても不思議な世界。
ファルセットがかなりセクシー

このアルバムの参加ミュージシャンの名前、
漢字で書かれているので分かりやすいですぅThank You

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青空の扉

2006年09月01日 07時04分16秒 | 大好き

                    青空の扉

このジャケットって、とても変わってると思った。
青空をバックに大天使ミカエル(?)の後姿。
黄色いアメ車(?)が赤い草原を走る。
天使をはさんでいる銀の巨大なポールは何を意味してるのかな。
コンセプトはなんだろ?
あぁ…凡人にはわからないぃぃ~~

てことで、今日から9月ですね~。
9月の最初から事件・事故のウダウダはやめて、
浜田省吾さんのアルバム……思い出語ろう。


「BE MY BABY」

Mのブログでは何度も書いてるけど、……いいなぁ~
省吾さんが英語をしゃべったり、英語の歌を歌うのって好きだなぁ~
何でだろう??
声だけ集中して聴いていられるからかな?
ホント…好き

「さよならゲーム」

センパイがケビン・コスナーの大好きな人で…
この曲を聴くとケビンが出てくる…。
「さよならゲーム」繋がりなんですねぇ~…。

この曲のPVって、楽しかったですよね。

無理やり休暇をとって旅に出ないか?
おれの部屋で暮らさないか?
おれと生きてみないか?
もう、これだけ言われたら「NO」だなんて言えないでしょ~


「二人の絆」

私の親友は、当時珍しく女の現場監督でした。
朝早くから夜遅くまで働いて、
まるで男みたいな服着て 仕事してる化粧もせずに男たちの世界で…
彼女をふっと思い出すのでした。
で、これまたキレイな娘だったので、化粧する必要ないのよ。
知り合いの結婚式で、たまに化粧した顔を見ると皆びっくり。
本当に綺麗な娘だったなぁ…。
この曲で彼女を思い出し、また次の曲でも……

「彼女はブルー」

の彼女の彼が突然亡くなった時、彼女新しい部屋に引越して……
その時の状況と重なるのです。
なんだかなぁ……
この「二人の絆」「彼女はブルー」と「君去りし夏」は、
どうしてもその親友と繋がってしまって…

もうすぐ彼女の命日です


「紫陽花のうた」

6月の北鎌倉に紫陽花を見に行きたいなぁ~~~
なんて思えるくらい情緒のある風景が見えてきちゃう。
…でも  渋滞の~~~というくだりで、
あ…やっぱ、人混みはやめとこ…と挫折するMでありました


「君去りし夏」

I miss you 



「恋は魔法さ」

最初ラジオで聴いた時、いろんなアーティストが参加してると言われたけど
音が良く聞こえなくて、誰が誰か分からなくて混乱しました~

「君に夢中なんだ……」ってその地域の人たちへのリップサービス好きよ
ソレに対してどうのこうの思ってる人もいるみたいだけど…
そんなに大袈裟に考える必要あるのかい……?
どこまで奉仕すりゃいいんだ? どこまで求めるんだ? 


「君がいるところがMy sweet home」

そうでしょ。
私の住む町が、私のいるところがHOMEなのよぉ~~
早く帰ってきてねぇぇぇぇ~~~
あ…今年はなかったっけ…残念


「あれから二人」

大人の歌詞ですねぇ……
複雑な心境になります


「Because I love you」

君と寝たがってる 男たちの列に並ぶのは真っ平だぜ
…と強がりを言いながらも彼女から目を離さない男。

ところで、話はまったく曲とは関係ないんだけど…
このブックレットに写ってるヒゲ面の省吾さん…
Mの嫌いな男に似ててこわいよう………

「青空のゆくえ」

この曲好き。
歌詞は諦めのオンパレードだけど……。
もう 夢見てたような未来が来るとは思えない 悲しいけれど……
現実を見ればMもそうなんだけどさ…悲しいなぁ。

それでも人間は生きていくんだよね。

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ROAD OUT “TRACKS”

2006年08月23日 10時05分09秒 | 大好き

当時、ROAD OUT “MOVIE” を穴の開くほど見まして、
このCDを聴くのは後回しになっていたような……

「A PLACE IN THE SUN」

ライブの始まる瞬間が目の前に…
この曲を聴くたびに、ワクワク・ドキドキして、パブロフの犬状態デス。
スローな「A PLACE IN THE SUN」のほうが耳に馴染んでいたりして


「夏の終わり」

この歌詞って、当時とても気になっちゃった。
全て受け止めてしまったような……
投げやりというわけじゃなく、絶望というカンジもしないのですが
淡々としている中にも、覚悟が伝わってくるの。

もう誰の心も引き裂くことなんてない
手に入れたものみんな失ったって構わない
残された僅かな時間静かにひとり暮らそう

潮風と波の音を枕にひとり暮らそう
ホント、当時はこの詩がとても気になってました…

北海道もそろそろ夏の終わり…かな。


「今夜こそ」

今回のbestにも入ってますね。
思い入れのある楽曲なのかな~~~
一番最初に世の中に出したレコードと、
このCDに入ってる音と、
今回発売されたbestと、聴き比べたら楽しいかも


「ベイ・ブリッジ・セレナーデ」

「今夜こそ」のエンディングから続いてのライブ
う~~ん……いいなぁ


「悲しみは雪のように」

テレビのワイドショーで「浜田省吾」ネタのとき
毎回この映像。馬鹿の一つ覚え。
他にも、もっといっぱいカッコいいのあるのにさ~~
知らなすぎぃ~~
って、よく憤慨したもんだ。


「ラストショー」

この曲はあちこちのCDに収められてますね。
どのバージョンが一番好き??
Mは、一番最初に出したレコードが好き。
レコードプレーヤー直さないと、今後も聴くチャンスはないけど…。
なぜ好きかというと……
ただ単に懐かしいだけです


「少年の心」
「いつかもうすぐ」

その時々で歌い方が変化していて、これはこれでまたすごくいい。
何がどう…って…
ボキャ貧のMにはこれ以上語れましぇん
五感、六感で捉えてます


「IN THE STILL OF THE NIGT」

省吾さんの声で日本語以外の言葉を聞くの好き
何言ってるか分らないけど
(わぉ!英語が下手って言ってるんじゃなくてMが英単語勉強しないから
省吾さんの声で、英語で馬鹿にされてもウットリして聞いてると思う


「MAY BE」

好きだなぁ~~~
もっともっと聞きたいデス


「MAINSTREET」

やたらと血が騒ぐ
ライブだから余計。


「J.BOY」

やっぱ、ライブはいいなぁ~~~~


「最後のキス」

報われない恋をしている彼女に
報われない恋をする彼
二人はスローダンスを踊って
すぐ近くにいるのに遠く感じる心の距離って
分かるような気がするぅ…

大人の恋愛って、
俺はこんなにキミを愛してるんだぁ~~! って、
自己主張するだけじゃないんだなぁ…。
相手を尊重した上で、自分を抑える……
むずかしいぃぃぃ……

ところで「スローなダンスは好き?」と、歌う前に省吾さんが言ったのを
ウチのアホ息子が車でこのCDを聞いていて
「あれ? 今 『ソバとザーサイは好き?』って言った? 」と。
ばかぁ~~~~!!
雰囲気ぶち壊し。
もう随分昔のことですが…
思い出すたびにムカつく。
どの耳がそう聞こえたんじゃ そんな耳取っちゃえ!


「サイドシートの影」

前にも増して力が抜けてるカンジ。
海が見えたら起こしてね


「我が心のマリア」

うぅ~~~ん 


なんとなく寂しいような、ライブがあって楽しいような
ちょっぴり複雑なアルバムです。

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THE BEST OF SHOGO HAMADA VOL.1/VOL.2

2006年08月09日 21時02分02秒 | 大好き

買った? 聴いた? どうでしたか???

The Best of Shogo Hamada vol.1        The Best of Shogo Hamada vol.2
まだの方はアルバムをクリックされますと、ここから買えますよん

すっかりご無沙汰してしまいました~~
ウダウダとしてたら、にゃんと…
BEST盤の発売日がきていました
Mも買いましたぁ~~
さっき帰ってきて早速VOL.1を聴きました

う~~ん…いいなぁ
あ…これイントロが違う…とか
いろいろ感想はありますが、今回はあまり掘り下げません。
だって……
この前に発売されているアルバム全部、まだ語ってないし…
語りたい方はどうぞ気にせず、思う存分コメントに書いてくださいね。

…てか…
省吾さん痩せた??

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その永遠の一秒に

2006年07月28日 11時12分48秒 | 大好き

                  その永遠の一秒に~ザ・モーメント・オブ・ザ・モーメント


【境界線上のアリア】

「愛してる…」と甘い声でささやくけど
本当に愛してるのは自分だろ?
自分のために泣いてるんだろ?

この歌詞には撃ち抜かれました。
…たしかに…
自分のために泣く人は多い…

俺の短い人生も一瞬の夢さ
意味など無い
どこから来て どこへ行くのか

わからない

その必要もない

Mも今までイロイロ存在理由を考えたけど…分からないや。
今ここに存在してることが全てであって、それ以外の事は考えない。
てか…考えても分からない事をウジウジと考えて
マイナスエネルギーを蓄えることもないし

10年前に親友が原因不明の病気で入院した時、
ウオークマンと、このCDと次のアルバムを録音したテープを持っていって…
彼女も省吾さんが好きで、何度か一緒にライブも行ったりしてたのに、
彼女は仕事が忙しくなって、省吾さんから離れちゃった時期でした。

この歌詞を聴く度に、彼女にとっては酷だったかなぁ…なんて思うときがある。
だけど 心も躰も病んだときには切り捨てられた」という歌詞を
彼女はどんな気持ちで聴いたかな…
一番仕事が充実していた時期で、早く職場に戻りたいっていつも言ってた。
とりたい資格があるから、今のうちに教材を取り寄せてるの…って。
この歌を聴くたびに彼女を想い出します

…と、メソメソしちゃいかん…。


【傷だらけの欲望】

これって、Mが得意の「読むジェットコースター」をリズムに乗せたカンジ。
ワイルドでいいですよね。
この頃の省吾さんって、ロン毛にしていて
Mにとっては中世の貴公子ってカンジのイメージでした
でも、髪洗うの大変でしょ? って、いつも思ってた。(余計なお世話だっちゅうの)

それにしてもビデオ(Mはビデオです)でこの映像を見るとき
何度 拒んでも
 何度 受け入れても
…の歌の部分では、どうしても省吾さんの腰つきが気になる…

【最後のキス】

ろまんちっくな一秒。

スローダンスは、しらふの時がいいですね。
…というか、正式なダンスは踊れませんが…
チークダンスというか…、酔っ払って踊るアレしか経験はないデス。
しかも「踊ろう」と誘われた時はすでにデロデロで…
相手にもたれかかる…なんてかわゆいものじゃない…
全身お預け状態。
チークダンスというより、足元のおぼつかないチープなダンスですわ。
今のMには、支えられる男性はいないだろうな
…てことで、スローダンス自粛中

あ……せっかく素敵な曲なのに、ムードぶち壊し…ごめんなさい


【悲しみ深すぎて】

一番最初に聴いたときと、このアルバムのイメージは全く違う。
…同じほうがヘンか…
深い悲しみから立ち直る方法として、飲む、呑む、浸かる、浴びる…
踊ったほうが健全かな。(…てか、他に例えはないのか??)
チークダンスは健全とはいえないけど(と、さらに話の腰を折る)

…というより、逃げてちゃいつまでも立ち直れないね。
正面からド~~~ン! …と。
…なんて、そんな強い人間になりたいな。
普段ノー天気だと、何かがあったときって弱いですよね。
ある程度の予測はしていても、現実を突きつけられると…さ…。
Mなんてその典型かな。


【ベイ・ブリッジ・セレナーデ】

あかぺらがすごくいいですね~~
ボリューム全開 そしてMも全壊……


【こんな気持ちのまま】

男の人ってやっぱりこういう気持ちなんだ…と、確認した曲
「もう待てない」って「何が?」
…と思えた頃の、可憐な少女に戻りたいMであった。
今なら反対の立場だったりして
「もう待てないっ!」と襲い掛かる??
…それって、ただの変態とかストーカーか…

あ、またやっちゃった…ごめんなさい。
生ギターで演奏してた時は、もうちょっと早めの曲だったような。
すごく新鮮


【星の指輪】

最近
君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ…

という歌詞がず~っと頭の中グルグルしてます。

省吾さんのことをあまり知らない人と、この歌詞の話になり、
一番きれいな君を知ってるから…
という歌詞の意味について深く掘り下げたことがあって、
彼の言う意味にMちゃんはポッと赤くなりました。

それにしても、女心をどこまでもくすぐるこの歌詞……
脱帽いたしました、浜田省吾様 じゃなくて


【裸の王達】

カッコいい~~~
この歌詞といい曲といい。
カッコイ~以外、思いつくセリフがない…
本当に

ガソリンも高くなっていきますね。
来月また上がるんですよ。
左横にある「にんじん君」をどうぞ。
この歌でCMするとは、なんてあざといMなんだ…

ブログという名の車の 自我という名の車輪を廻して


【初秋】

今でも戦火に倒れてる一般市民がたくさんいるのよね…
神の名のもとに争うから、決着なんかつかないし…

ダーがこの歌をカラオケで歌うと必ず泣くの。
聞いてるMが…じゃなくて、歌ってるダーが
あれ…こんなこと書いちゃっておこられるかも……

歌詞と曲が…ね、感動の嵐になっちゃうんですね。

約束も 誓いの言葉も 何もいらない
君がそこにいるだけで

Mはこれだけで泣けちゃうな…

このアルバムって、Mにとってはベスト3に入るアルバムでした。
そして10年前……大親友だった彼女の棺にも入れさせてもらいました。

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