司法制度と戦って13年。
諦めたらそこでオワリの話だったけど、よくぞ頑張った!!!
すごいなぁ
てか、無駄に時間がかかりすぎ。
それでもなお、全員が一致してなかったとか。
差し戻しを唱えた人が一人。
アホ
って、率直に思った。
どこまで苦しめるんだ。
何十年やるつもり。終わりの無い裁判にして気持ちをくじくつもりか。
てか、本当に荒唐無稽のひとこと。
弁護士もあんな弁護しちゃったら、この先大変じゃね??
当時、Mがすっごい違和感を感じたひとこと。
押し入れに隠したことについて
「ドラえもんが何とかしてくれると思った」
はいぃぃぃ??
よくも抜け抜けと……
ドラえもん、↑↑って、言ってよ! って思った。
もっと、いろんなアホなことがあったけど、
それより何よりも少年法という壁。
わざわざ業者の装いで現れて、警戒心を取りはらう周到な用意をした上での犯行。
18歳だろうが50歳だろうが、裁かれて当然じゃないの??
…と、当時からずっと同じく思ってる。
本当に長い13年間だったと思う。
犯罪被害者保護法を成立させたのは大きい。
刑事裁判への被害者参加だって、
事件に巻き込まれないと全く分らないことで
理不尽なことが当たり前に行われてきたことを
「そうじゃない」「違うだろう」と、彼が声高に叫んで
訴えて来なかったら、いつまでたっても変わらなかった。
彼の功績は大きい。
30代、まだまだこれからの人。
翻弄された13年をバネに、生きてほしいと思った。
……生きてほしい。