プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

収穫の秋

2021年09月27日 17時15分48秒 | 日常うだうだ

昨日、札幌近郊の道の駅までドライブに出かけた。
緊急事態宣言? ……あぁ、ありましたっけね。
ぜんぜんカンケーなく出かけてたなぁ。
みんなもカンケーないようで、道中ケッコウ混雑してたっけ。

道の駅もカンケーなく営業していて、車が沢山駐車していた。
混んでいる場所は避けて、ささっと用事を済ませ、
車に乗ったらすぐアルコール消毒して、
一応やることはやってた……つもり。

道の駅へ行ったのは、新鮮な野菜が欲しかったのと、
仙台の息子家族に新じゃがと新米を送るため。
ここ数年、ゆめぴりかってメジャーになっているようで、
去年も「ゆめぴりか~~!!」と、大喜びしてくれていたので、
これは今年も送らねば……と思った次第で。

その帰り道、国道の脇に栗のイガが沢山落ちていて、
少し広くなっていた場所に車を停めて降りて見てみると、
風に吹かれてボトボトと丸いツヤツヤしたものが落ちてくるではないですかぁ。
思わず手に取ると、これまた大きな栗の実。
栗のイガは開いて枝にくっついたまま。
油断すると落ちて痛い目にあいそうな感じ。

落ちたばかりの栗を拾おうと屈むと、
アッチにも、コッチにも、今さっき落ちたばかりの実が転がってた。
つい夢中になって、ダーと二人でめっちゃ拾ってしまった。
それも大きなものばかり。
ただ、あまり沢山あっても処理するのが大変なので、
なるべく大きなものだけを選んであとはスルーした。

しかし栗っていうものは、拾うだけなのになぜあんなに楽しいんだろ?
国道わきの栗の木なので誰も拾う人がいないというところで、
お宝を探り当てたようなカンジだった。
通り過ぎる車はそれなりのスピードを出して走り去って行ったので、
道端に落ちている栗には興味が無かったのかも。
栗は次から次に上から落ちてくるのに。
たまにイガごと落ちてくることもあって、危なかったけど……

そして、今日はその収穫した栗を蒸してみた。
少し食べてみると美味しかった。
これから第二弾の皮むき。

という、収穫の秋デあった。

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