6月の後半に立ち寄った有料道路のトイレにアマガエルがいて餌を食べていた。久しぶりに同じトイレを利用することになり中に入ると”いたいた!”丸々太ったアマガエルがタイルの壁に張り付いてじっと餌を狙っている。周辺が暗いのでここの明かりの周りに小さな虫が沢山集まってきて、さながらカエルのレストランである。
久しぶりに休日を利用して秋の水田風景を楽しもうと出かけました。水田は2次的ではあるが多くの生き物たちの大切な生息空間です。そんな水田の周りを観察するのが大好きです。バッタやイナゴ、それにアキアカネやシオカラトンボなど、畦道を少し歩くだけで次々に草むらから飛び出してくる。枯れ草の間から小さなカエルが飛び出してきた。2cmぐらいのヤマアカガエルの幼体である。今年生まれたばかりのオチビさんだ。しっかりと餌を捕って大きくなれ!