栽培中の黒トマトに花が咲いた。普通のトマトと同じ黄色の花。しかし、良く見ると何か変だ!?花の形が異常だ。以前テレビで見た帯状花らしい。複数の花がくっついて帯状に咲く状態。テレビで見たのはタンポポの花で、大気汚染・土壌汚染・遺伝子のダメージなどなど・・・いろんなケースが想定される。我が家ではこの春、種を購入して育てたもので無農薬で栽培土も新しいものを使用している。原因不明。ちょっと不安。
我が家の小さなビオトープ(発泡スチロールのトロ箱)に未草の花が咲いた。3~4年前に種を入手して蒔いた。日本の野生の睡蓮の仲間で、大きさは3~4cmぐらいの白い小さな可愛い花。名前の由来は未の刻(午後の2時ごろ)に咲くかららしい!?実際に、朝のうち蕾だった花は午後になってゆっくりと開いてきた。
この夏、我が家では蓮の花が3つ咲いた。(昨年は1つ)バケツ栽培で草丈は70cmぐらい。花は10cmに満たないぐらい。迫力には欠けるが可愛らしい花には人の心を和ませるものがある。来年はさらに沢山の花が咲けばと、少々気が早いが、今から楽しみにしている。
久しぶりのオフで近くの里山を歩いて見ました。例年ならば積雪が50~150cmぐらいありスノーシューをつけて冬装備で雪中ハイキングとサンショウオの産卵や越冬の様子を観察に行っていた。しかしこの冬は暖かく、今日1月30日はまるで春のような陽気である。日陰になった山の斜面にわずかに残る雪の固まりは有るが、長靴だけで歩ける状態だ。この時期は雪に埋もれた水溜や小さな水路にアズマヒキガエルの長い長い卵のうが見られる。ところが今回は全く発見できない。かなり広範囲に探してみたがやはり発見できない?どうしたのだろうか?気象の変動は生き物たちの営みを狂わせてしまうのか?今後の観察が必要である。そんな山道を歩いていて見つけたのが小さな”ふきのとう”まだ硬くつぼんだままだがあと少しで花開きそうだ。楽しみである。
昨日、5月13日(土)の朝日新聞に掲載されたもので
自然の逆襲!?
ハタ迷惑なブレーメン・メン(無礼面々)-福田 繁雄
と書かれていた。最近の野生動物たちによる人や農作物などの被害を言われたものか、それとも人間社会に対しての何らかの風刺なのか?福田さんの意図が本当はどうなのかわからないが、自分は最初の言葉どおり人間社会の自然に対する軋轢により、自然界から何らかの警告を受けていると感じた。
自然の逆襲!?
ハタ迷惑なブレーメン・メン(無礼面々)-福田 繁雄
と書かれていた。最近の野生動物たちによる人や農作物などの被害を言われたものか、それとも人間社会に対しての何らかの風刺なのか?福田さんの意図が本当はどうなのかわからないが、自分は最初の言葉どおり人間社会の自然に対する軋轢により、自然界から何らかの警告を受けていると感じた。