カエルが繁殖のため、活発に活動をしているこの季節。静かだけど同じようにがんばって、存在感をアピールしているのが”でんでんむし”カタツムリです。ゆっくり静かに移動しながら繁殖の相手を見つけたり、餌を食べたり。小さな地球の一員。
五月だと言うのに、もう入梅したような天気が続く今日この頃。近くの水田に繁殖のためのアマガエルの鳴き声がにぎやかに聞こえてくる。すぐ傍の建物の壁にじっとたたずむアマガエルが一匹。近づいても逃げようともせず、ただただじっとしている。
昨日、5月13日(土)の朝日新聞に掲載されたもので
自然の逆襲!?
ハタ迷惑なブレーメン・メン(無礼面々)-福田 繁雄
と書かれていた。最近の野生動物たちによる人や農作物などの被害を言われたものか、それとも人間社会に対しての何らかの風刺なのか?福田さんの意図が本当はどうなのかわからないが、自分は最初の言葉どおり人間社会の自然に対する軋轢により、自然界から何らかの警告を受けていると感じた。
自然の逆襲!?
ハタ迷惑なブレーメン・メン(無礼面々)-福田 繁雄
と書かれていた。最近の野生動物たちによる人や農作物などの被害を言われたものか、それとも人間社会に対しての何らかの風刺なのか?福田さんの意図が本当はどうなのかわからないが、自分は最初の言葉どおり人間社会の自然に対する軋轢により、自然界から何らかの警告を受けていると感じた。
私の住む地域は比較的自然が残されているが、日常的に野生の動物を頻繁に見ることができるわけではない。しかし、皮肉なことに交通事故にあって死んでいる動物を見て、この地域に生息する種類を確認することができる。「テン」も偶然に出会うことが無ければ生きた個体をなかなか見ることができない。悲しい遭遇である。