少し前に、約10cmの積雪があり、もう虫たちを見るのは春まで待たなくてはならないと思っていた。
その後天気も回復して弱いながらも日差しが出てきた。そんな時、小さな黒い虫が鉢植えの周りに飛んできた。
慌ててカメラを持って近づいた。
しかし、ぶんぶん飛び回り、一向に止まる様子は無く一瞬見失ってしまった。
じっと待っていると、再びどこからとも無くさっきの虫が戻ってきた。ろくにピンとも合わさずシャッターを切った。すると、またまたどこかへ飛んでいってしまった。残念ながら写真のできは悪いが、とりあえず種類の確認はできる。
アブの仲間で”クロヒラタアブ”だ。よく飛んできていた”ホソヒラタアブ”の近い種類だ。
翌朝になってもネズミは捕まらず、行方不明のまま。ドアを閉めて逃げられないようにして、大急ぎで粘着性のネズミ捕りを買ってきて部屋に仕掛けた。しかし、夜になっても捕まらず、まだ部屋のどこかにいるはずと思いつつベッドに入った。
いきなり悲鳴が!!家族のベッドの中にネズミが潜んでいて、足に触れたのだ。
捕り物再開で何とか生け捕りにした。プラスチックの容器に入れておいたら、翌朝死んでいた。かわいそうだが・・・仕方が無い。
大きさは、頭胴長5~6cm、腹部はやや灰色がかった淡褐色。クマネズミの幼獣ではないかと思われる。
いきなり悲鳴が!!家族のベッドの中にネズミが潜んでいて、足に触れたのだ。
捕り物再開で何とか生け捕りにした。プラスチックの容器に入れておいたら、翌朝死んでいた。かわいそうだが・・・仕方が無い。
大きさは、頭胴長5~6cm、腹部はやや灰色がかった淡褐色。クマネズミの幼獣ではないかと思われる。
夜、ベッドに入り、テレビを見ていた。部屋は照明を小さくして、やや薄暗い。
そんな時、ドアの下を黒いものがサーッと移動した。「あっ!ネズミ」
それから夜中中、ネズミが家具の隙間に入ったり、壁をよじ登ったりの大騒ぎ。
おかげですっかり寝不足に。
そんな時、ドアの下を黒いものがサーッと移動した。「あっ!ネズミ」
それから夜中中、ネズミが家具の隙間に入ったり、壁をよじ登ったりの大騒ぎ。
おかげですっかり寝不足に。
肌寒いお天気で風に揺れる花に、へばりつくように止まっていたハチの仲間?のすぐ横にハエの仲間?と思われる茶色の小さな虫を発見!やはり、寒さのせいかあまり動かず時折向きを変える。しかし逃げる様子は無く、揺れが止まるのを待ってシャッターを切る。残念ながら上手く写せなかった。結果はさておき、調べてみると”ベッコウバエ”という種類に似ている。
小さい谷あいの田んぼを訪れた。12月ということもあり、特に今朝は、西よりの風が吹き、曇りがちで少々肌寒い。パッと見に生き物の姿かたちは全くといっていいほど見当たらない。あぜ道を歩いていると、風に揺れる花に、しがみつくようにハチ?が止まっていた。寒さのためか近づいても逃げようともせず、ジッとしたままだ。揺れているためなかなかシャッターを切ることができず、上手く写すことができない。何とか写した写真を見て、種類を調べてみるが、なかなか見つからない中で似ている種類を見つけた。”ツチバチ”の仲間だ。