秋の夜、明かりに集まる昆虫たちも見かけなくなってきた。そんな今日この頃だが蛾だけはまだまだがんばってるのか他に比べて見かけることが比較的多い。ライトに照らされてタイルの壁にへばりついている白い蛾(薄茶色に見えるが実際は白い)。羽根の端が少し長くなっていてこの種類の特徴の一つになっているようだ。いつもお世話になっている「みんなで作る日本産蛾類図鑑」に掲載されている膨大な数の画像から種を判別するものを探し出す。あまりにもたくさん有って見落としてしまったかと思った。しかし、あきらめず根気良く探し続けてついに発見!「あった!」「シロツバメエダシャクだ!」
趣味の波乗りを終えた後、海の写真を撮っているとビーチにある草むらに黄色いチョウチョが飛んできた。ヒラヒラ舞って草に止まった。ちょうど目の前で、タイミングよくシャッターを切った。(いつもお世話になっている蝶の図鑑)