様子を観察していると、ふと気づいた。
何か違う!?いつも見ているアシナガバチやスズメバチとどこか違うように思う。
なんとなく胴長な感じだ。
調べてみると”ハラナガツチバチ”らしい。
胴長なのが名前の由来なのだろうか?
*ハラナガツチバチにはよく似た種類があるため、詳しい種類は同定できない。
久しぶりに休みを利用して、郊外の田んぼに出かけた。
稲が黄色の穂を実らせ、残暑厳しいながらも秋の訪れを感じることができる。
カメラを片手にあぜ道を進んでゆくと、足元に小さな緑色のカエルたちが飛び出してきた。
稲が黄色の穂を実らせ、残暑厳しいながらも秋の訪れを感じることができる。
カメラを片手にあぜ道を進んでゆくと、足元に小さな緑色のカエルたちが飛び出してきた。
小型のLEDライトを持ってきてヤモリに薄明かりを当てて、ピンと合わせをした。
見にくいが、何とか合わせることができたのでストロボを発光させて撮影。
ヤモリは発光にあわせるように微妙に向きを変えいつもと違う写真ができた。
固体は全長約10cmほどで成体。
見にくいが、何とか合わせることができたのでストロボを発光させて撮影。
ヤモリは発光にあわせるように微妙に向きを変えいつもと違う写真ができた。
固体は全長約10cmほどで成体。
じっと観察して見ていると、蜂は”セグロアシナガバチ”のようだ。
バッタは”オンブバッタ”のようで暴れて抵抗するが、蜂はバッタの腹部に噛みつき、口をしきりに動かしている。蜂はバッタの胴体をぐるっと噛み切って、柔らかい腹部だけにして、口と肢を使い上手に丸めていく。丸めた肉団子を抱えた蜂はそのまま飛び去っていった。後にはバッタの頭部が無残な形で残されていた。
我が家では、何種類かの水草を栽培している。
朝、”サジオモダカ”の葉に何かがぶら下がっているのが見えた。
そっと近づくと蜂が逆さに葉にぶら下がっているようで、何かを抱え込んでいるように見える。バッタのようだ。
泳ぐカメの横からもう一匹カメが現れた。
二匹のカメは同じ種類で特徴から”ミシシッピーアカミミガメ”だ。
いまや当たり前のように野生化したカメを見かけることが多いが、”特定外来種”に指定された厄介者である。むやみやたらとペットを捨てないようにしたい。
二匹のカメは同じ種類で特徴から”ミシシッピーアカミミガメ”だ。
いまや当たり前のように野生化したカメを見かけることが多いが、”特定外来種”に指定された厄介者である。むやみやたらとペットを捨てないようにしたい。