それぞれ別方向に、バラバラに飛んで行った。
そのうちの1羽を、カメラで追った。
川の上を、一目散に飛んで行った。
こちらを振り返ったコウノトリが、突然飛び立った。
離れたところの2羽も、驚いたのか一斉に飛び立った。
雪の中で、片脚立ちして佇んでいる。
そっと近づいて見ていると、こちらの気配を感じたのか振り返った。
雪の積もった川岸に、”コウノトリ”がいた。
見ると、少し離れたところにも、別の2羽がいた。
死んでいるのかと、つついて見ると、ゆっくり動き出した。
越冬中のようで、寒さで動きづらそうだ。
特徴から、”ホソヘリカメムシ”のようだ。
雪を避けて、並べていたプランター。
整理しようと動かすと、隙間から虫が出てきた。
カメムシの仲間のようだ。
薄暗くて、よく見えない。
目を凝らしてみると、背面は青味がかった灰色で、腹側は赤茶色。
調べてみると、”イソヒヨドリ”という種類に似ている。
雪が、勢いよく降ってきた。
道路に面して、自販機があった。
そこに、鳥が飛んで来た。
網に入ったのは、4~5cmの”アメリカザリガニ”だ!
さらにガサガサすると、もう1匹いいた。
いつの間に侵入したのか?
このままでは、サンショウウオの卵や幼生が食べられてしまう。
可哀想だが、駆除することに。
森の中の、小さな水たまり。
以前、サンインサンショウウオの幼生がいた。
覗き込むと、水面が揺れた。
気になって、水中をガサガサ。
”タシギ”だ!
慌てて写真を撮り始めると、動きを止めた。
窪みにしゃがんで、身を隠そうとしている。
田んぼの中に、タゲリを見つけた。
近付いて写真を撮ろうとしたが、一斉に飛び去ってしまった。
その後田んぼの中で、チョコチョコ動くものを見つけた。
”ヌートリア”だ!
何をしているのだろう?
枯草の間を、行ったり来たりしている。
道路の反対側にある、岸辺の草むら。
枯草の間を、何か動きまわっている。
屋根の上で、キョロキョロしながら、行ったり来たりしている。
ツグミに似ているが、色や模様が違う。
調べてみるも、該当する種類が見つからない。