全体に細かな毛がある。
腹部は白く、背面は黒に白の横縞模様。
動きを見ていると、葉っぱの縁に止まり、噛み付くような仕草から体をコンパスのように回りながら移動する。
クルッと丸く葉が切り取られていて、丸められた葉っぱを口で加えるようにし,肢で抱き抱えるようにして飛び去った。
餌になるのか?それとも巣の材料になるのか???
”ハキリバチ”の仲間だと思われるがよく似た種類がいて特定できない。
大きさは10mmぐらいかな!?
近づくと、すぐに飛び上がりヒラヒラと飛んでいく。
少しづつ距離を縮めながらチャンスを待つ。
木の葉に止まって、少し落ち着いたのかゆっくりと翅を開閉させる。
小さな目玉模様がある。
特徴から”ジャノメチョウ”のようだ!