ブラッドオレンジの葉っぱに小さな黒い虫が飛んできた。7~8mmあるかなしかの小さなハチの仲間のように見える。ハバチの仲間より少しだけズングリした感じ。写りは悪いが下方にアゲハの幼虫がいる。
葉っぱから葉っぱへとせわしなく移動する。時折風に吹かれ、揺れてピントが上手く合わない。詳しい種類は不明だが”ハグロハバチ”に良く似ている。
鉢植えに、黒くて小さな虫が飛んできた。大きさは10~12mmぐらいでスマートな体型。アブではなくハチのようだ。
”ミノムシ”はミノガ(蛾)等の幼虫の姿である。この個体はぶら下がっているイメージに対してしっかり枝にしがみついている感じである。良く見ていると、幹や枝、支柱などを伝って移動する。ヤドカリが貝殻をしょって移動するのに似ている。種類などは不明。
鉢植えの枝に葉っぱを丸めたようなものが付いていた。”ミノムシ”のように見える!?今まで”ミノムシ”は細い糸のようなものでぶら下がっているイメージだった。
良く見ると、何時ものアシブトハナアブとは少し違う。まず、背の部分の縦筋模様が無く、翅に茶色の斑模様がある。さらに、後肢の形状が違う。”ハナアブ(ナミハナアブ)”のようだ!
鉢植えの葉っぱに虫が止まっていた。アブのようだ!この時期だからまたまたアシブトハナアブではないかと思いカメラを向ける。
かなりのスピードで逃げていく。それもそのはず肢が沢山あるから???ヤスデの仲間”アカヤスデ”だ。
プランターの整理をするため一部を移動していた。その下からなにやら這い出してきた。赤と黒の強烈な配色が美しい!
家の中で、壁に止まっている虫を見つけた。またまた”アシブトハナアブ”だ。最近特に良く見かける。このアブの仲間が活躍しているということは花たちの受粉に貢献していることだ。
”カメムシ”だ!こげ茶色の体に、渕の部分に縞模様。後肢が太い。ナス科の植物に良く付くらしい?”ホオズキカメムシ”のようだ。
この日はせっかく晴れているというのに虫たちの姿が見えない。何かいないかと、カメラを持って鉢植えの周りを見ていると、葉っぱの先っぽに何かが止まっている。
水遣りを終えて家に入ると、壁に何かが止まってる!?薄暗いので、そっと近づいて確かめると、先ほどの虫だ!開いていたドアから進入したらしい。少し前にも来ていた”アシブトハナアブ”だ。