様子を見ていると、パッと飛び立ちしばらくプランターの周りを飛んでいた。
その後、近くの桑(マルベリー)の葉っぱに止まって、前肢をこすり合わせるような仕草をはじめた。
特徴から、”アシブトハナアブ”のようだ!
夜、薄暗い壁に蛾を見つけた。
白に褐色の筋模様が入り,翅の裾部分がツバメの羽のような形状で、赤茶色の斑点がある。
特徴から”シロツバメエダシャク”と思われる。
薄暗い中、ピントが上手く合わせられずに見難い写真になってしまった。
残念!
しばらく息を殺してじっと待っていると、少し離れた場所に降り立った。
姿勢を低くして、静かに近づいた。
あまり近いとまた逃げられてしまうので、少し距離を置いて撮影を開始。
オレンジ色に黒の斑模様などの特徴を持つ”ツマグロヒョウモン”だ!