春風駘蕩

いつの時代でもこうありたい

孫の七五三

2011年11月06日 | 日記
今日は満3歳と3ヵ月になる孫の七五三。

あいにくの曇天。午前9時に鎌倉駅西口に集合、孫と5歳のいとこの子2人は人力車で鶴岡八幡宮に向かうことになっていた。
ところが、人力車に乗る前に小さなトラブルが発生。人力車を引くお兄さんたち数人が雨天用の黒い帽子と黒い雨合羽を
まとっていたため、その姿に恐怖を感じた孫が乗車を拒否。仕方なくママに抱っこされて乗車し、八幡さまに向かった。

写真撮影をプロのカメラマンにお願いしていたので、カメラマンは人力車に同行、スナップ写真を撮りながら八幡さまへ。
その他の人たちは、駅から二の鳥居、段葛(だんかずら)を歩いて三の鳥居に出てから本宮に向かった。

祈祷を受けた後、帰りはだらだら坂を歩いて境内に下り、ここで記念写真を撮影。
その後、由比ガ浜のホテル「わかみや」でも記念の写真を撮り、全員で会食。楽しい一日だった。

朝から美容室に行って長い髪をアップにし、祖母に着付けをしてもらった孫の着物姿がとても可愛いかった。