春風駘蕩

いつの時代でもこうありたい

自民党が見直されるとき

2012年01月21日 | 日記
喪中につき年頭の挨拶を失礼させてもらったので、大寒入りの今日、葉書で寒中見舞いをさせてもらった。
政治関係者への挨拶文は要旨下記の通り。

大寒。普段はあまり気にしない二十四節気ですが、この時期だけはなぜかそれが気になります。

いつもなら松の内に花を咲かせる鉢植の紅梅(春告花)が今年はどうしたことか、いまだ蕾みのままです。
紅色の小さな蕾みをみていると、冬の寒さに耐えて咲くこの花の運命(さだめ)をいとおしく思います。
 
大寒は一年で最も寒い時期。しかし、それは春への助走の時期でもあります。
立春、雨水、啓蟄、春分・・・季節は確実に春に向かっています。
 
雌伏2年5ヵ月、全国津々浦々、どんな小さな地域にもしっかりと根を張った大政党・自民党。
いま一度、見直されるときです。
 
皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

平成二十四年一月