「美学屋」のしょうゆラーメンを食べに行こうとしたら休みだったので、何年か前に入った「大黒家」へ。洲崎橋の交差点のほんの少し木場寄り。
前に来たのはおそらく4年半前。深夜勤務だったころ、2時ごろひと段落して5人くらいでぞろぞろ来た気がする。とんこつしょうゆの妙な濃さになじめず、あまり好きだった記憶はない。そのころ、あまりトンコツラーメンというジャンルをまだ認知していなかったように思う。新宿御苑の「博多天神」にはよく行ってたけど、そのくらい。
以前はもっと並んでいたように思うし、店員も3~4人くらいいた気がするけど、この日は二人だけ。いつもそうなのだろう。人の入りも少なくはないが多いとも言えない。
濃い目のとんこつしょうゆに中太麺。それなりに美味しいが・・・どうもしっくりこない。やっぱり細麺が好きだなぁ。単に好みの問題だけど。47点くらい。
中国の人?の店員によくあることだけど、言葉が不明瞭。
店員のお兄さんが、客が入ってきたとき「おっしゃー!」と言ってるとしか思えない。別に気分を害するわけじゃないけどね。
店員さんの言葉は.....聞く耳持たないと人の言葉なんてちゃんと聴こえないですよ(笑)店から出る時に無言のお客さんも居ることですし、お互い様です(笑笑)
学生のころにラーメン屋でバイトして、その結果身についたのが、外食したとき必ず「ごちそうさま」と言うこと。これ、言われるのと言われないのとでは、そのお客さんの印象がものすごく違います。
逆に客として「ごちそうさま」というとします。その答えが店主から返ってきて、ちゃんと視線が合うとき、満足度がちょっと上がっちゃいます。飲食店のヨロコビってこれだろうな、と。
家系になじめてないんですかね。確かに、六角家もそんなになじめなかったしなぁ。
好みの問題なんでしょうね。