精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

自民党の終焉

2009年07月22日 22時19分22秒 | 佐々木の想い
 昨日から今日にかけての自民党の動きがマスコミで報道されている。あれだけ麻生おろしに動いた面々が、一転握手しているシーンなどは、呆れてものが言えない。こんなに自民党の活力・エネルギーは消滅したのだろうか?一昔前のしたたかな自民党とは大違いである。
 もうここらで、お暇をいただき退場したらと・・・
 考えてみれば、自民党政治・公明党政治はひどかった。世界2位の経済力を持っている日本で、国民はどれほどの負担を強いられてきたのだろう。先進・中堅の諸外国では当たり前の、中等・高等教育の無償化、医療の低負担などは夢のまた夢。税金が庶民のために使われずに、どこかに消えていく。大手企業と政治家だけが甘い汁を吸っていた。これだけ腐敗した自民・公明の政治家には、永久に退場していただくのが最も国民の利益だ。
 今度の総選挙では、自民・公明政治を終焉させて、政治を国民の手に取り戻しましょう。
コメント
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