正月らしいピンクの彩りがきれいな前菜、三層構造で作られています。
一番下はカリフラワーのブランマンジェ、二層目は蟹の身が入ったジュレ、その上は聖護院蕪や赤いビーツ等が添えられています。
下の二層は滑らかであっさりとした味わいなのですが、ビーツの酸や蕪の歯ごたえが味わいの幅を広げています。
この店らしい特徴が出た一皿だと思います。
これに合わせたのは南フランスのヴィオニエのワイン。ローヌでよく使われますが私なりには印象のはっきりしないワイン、香りは豊かだが酸は弱いぐらいの印象しかありませんでした。
しかしこのワインは程よい厚みもあり白い花の香りの豊かなワインでした。
一番下はカリフラワーのブランマンジェ、二層目は蟹の身が入ったジュレ、その上は聖護院蕪や赤いビーツ等が添えられています。
下の二層は滑らかであっさりとした味わいなのですが、ビーツの酸や蕪の歯ごたえが味わいの幅を広げています。
この店らしい特徴が出た一皿だと思います。
これに合わせたのは南フランスのヴィオニエのワイン。ローヌでよく使われますが私なりには印象のはっきりしないワイン、香りは豊かだが酸は弱いぐらいの印象しかありませんでした。
しかしこのワインは程よい厚みもあり白い花の香りの豊かなワインでした。