Yukoの日記

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映画 2本

2014-07-09 10:15:07 | 日記
青天の霹靂
(解説)
 作家や俳優としても活躍する人気お笑い芸人の劇団ひとりが書き下ろした小説を、自らメガホンを取って実写化したヒューマンドラマ。
40年前にタイムスリップした売れないマジシャンが同じマンションであった若き日の父とコンビを組み、自身の出生をはじめとする家族の秘密を知る。
「探偵はBARにいる」シリーズなどの大泉洋が不思議な体験をする主人公を快演し、その両親にふんする劇団ひとり、「GO」などの柴咲コウが物語を盛り上げる。
涙と笑いに満ちた物語に加え、4か月の練習を経て臨んだ大泉洋のマジックシーンにも目を見張る。

(あらすじ)
 場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟春夫(大泉洋)。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する春夫。
すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。
目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことに愕然とする春夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母(柴咲コウ)と出会い・・・。


マレフィセント

2014年7月に公開された「眠れる森の美女」の続編・リメイク版映画「マレフィセント」。真実の愛の本当の意味、眠れる森の美女に隠された本当の愛の物語です。ディズニー・クラシック・アニメーションの傑作。
アンジェリーナ・ジョリー・・・・・マレフィセント

原作からのストーリー展開とはかけ離れており結末もまったく違う。
極悪人は魔女・マレフィセントではなくマレフィセントを裏切った王。

妖精の国に住むマレフィセントが16歳のころステファンという王子と出会い恋に落ちる。
王国で戦争が始まり、王様は妖精の国を巻き込もうとしたが、妖精の強さいには敵わず反対にやられる。

卑怯な国王は息子ステファンを使って、マレフィセントを陥れようとし見事成功する。
愛するマレフィセントを殺すことはできなかったステファン王子。翌朝、マレフィセントが「私の羽が無い」と恋した王子に完全に裏切られ、国王に翼を差し出すステファン王子。

ここから、悪の道に染まったマレフィセント。自由を奪われてしまい冷酷になってしまった。そして、王子の子どもができオーロラ姫に呪いをかける。
そして、ここからが映画マレフィィセントの物語の真髄に入っていきます。

憎むべき男性の子どもを育てて行くうちに、オーロラ姫への愛情に気づいてしまった。そして、自らかけた呪いを解こうとするが呪いのパワーが強すぎて解けない・・・。

★真実の愛、それは家族ものの作品には両親のありがたみを存分に感じ、また子どもを育てていく中で人知れぬ喜びを感じ、常に幸福を願っていることを大画面に祈らずにはいられませんでした。
映画には役柄の演技力にも惹かれ、沢山の感動を貰い、それが明日へのエネルギーに繋がると思ってます。
6月、7月とそれぞれ観たのですが、映画終了と同時に一目散に駐車場へ向かう。顔が前か後かは分かりますが・・・。ハンカチはいつも手に握っていて正解です。さあ明日も頑張ろう