Yukoの日記

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映画を観る

2014-10-09 07:57:29 | 日記
猿の惑星:新世紀(ライジング)

(解説)
猿の惑星:創世記(ジェネシス)の続編。
ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こしていく。アンディ・サーキスが猿のリーダーとなるシーザーを熱演。
人類が衰退した世界の衝撃的なビジュアルに言葉を失う。

(あらすじ)
自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。
サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。
人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちがそれぞれの考えに従って動き出す。
一方、猿たちは率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

☆前シリーズの有名な格言、「猿は猿を殺さない」である。人間は人間を殺す。猿は猿を殺さない。したがって人間は猿よりも劣る。
そこに敢えて踏み込むことによって、我々が生きている現実の世界において絶え間なく戦争/紛争が起こり続けているメカニズムを解きあかしていく。



★50日振りに愛犬と戯れる、嫁いだ娘を眺めるのは嬉しいですね。話題はいつも家事や仕事、また本や映画で面白可笑しく話は尽きません。
日曜日、早速久し振りの映画館(クロスモール)へ繰り出すこととなりました。(共通の趣味)
やはり大画面でみる映画(フランスの小説家ピエール・ブールによるSF映画史に名を残す)は迫力満点。猿の惑星:新世紀(ライジング)感動するところ沢山ありで、家族愛にはジーンときます。
また帰ってきた時「東宝シネマ」来ようね。今度はお父さんも誘おうか・・・。