さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

2023/02/26 二月は28日までなのが普通です

2023-02-26 01:34:38 | 日記
抜け出したいことはある?

何回も嫌な状態に陥って、そのたびにそのことから逃げだしたいと思ったものでしたよ。
時々、昔あった出来事を思い出してしまって、苦しさがぶり返します。
自分で自分の首を絞めてしまいます。



今日は旧暦二月七日 咸臨丸の日 七赤 友引 きのと・う 廿八宿は「昴」の日曜日



雪がふっています。
温度差からくるものなのか、気道が細くなる感覚となり、呼吸・肺が苦しくなって、声がしわがれて出なくなることがあります。
コロナ禍の危険度が変わるらしく、マスクは三月中旬から選択制になるらしいですが、私のようなモノは寒さがあるうち=冷たい空気を吸い込んだら咳が止まらなくなるので、手放すことが出来ません。
洗濯が大変ですが、少し暖かくなってきたら布のマスクに戻そうと思います。



2/23(木)15:45から放送の五城目の御矢師・永澤さんのテレビ番組を予約録画しておいたものを見ていたら、秋田県弓道連盟の副会長として(湯沢市役所職員だった)皆川さんも出演していらっしゃいました。懐かしかったわぁ
私が県大会などに行っていた頃には、三人の永澤さんが大会に出場していらっしゃっていました。
親の方と兄弟の三人だと思いこんでいたのですが、三代にわたって御一人ずつだったのですね。
県大会以上の大会に出向くと、道具の修理を御願いできる方々がいらしていましたし、屋の業者さんは二店舗だったかいらしていて、俵のような状態にわらをぎっちりと束ねたもののところで練習するための専用の巻藁矢という「羽根が付いておらず、軸が少し長いモノ」を一本千円ぐらいで購入したりすることもできました。
あの頃は、ジュラルミン製の矢は”ぶつかったり、継矢になったら修復できない”とのことで、竹の矢を求めて矢筒に入れて移動し、筈が欠けたら自分で直し、本体を擦って節が曲がらないように手入れをするのが普通でした。
展示用に四本一組で4組まで見せることができるようになっている折り畳み式の矢立は、茶道でも使うことがあるので、お茶も習っている間に一式は欲しいものだと思っていました。
ただ、茶道の時の矢は、そこまで立派なものではない=実用には堪えない、あくまでも飾り用のモノだったのかもしれません。
私が持っている競技用の6本でひと組の矢の羽は、地面を擦って的に入る(ずっ・ぽん と、いい表していました)事が多くって巻いてある糸も擦れてほどけ始めていたほどボロボロで、飾るに堪えるような状態ではなかったこともあって、金銭面だけでなく実際面でもお茶会で自分の矢を人前に出すことは無理なので、茶道具として購入することをあきらめた経緯があります。
もう、秋田県では後継者もおらず、お一人だけで竹矢の作製を背負っていらっしゃる状態になってしまったのですね。



一番近くにあると思われる土日だけの開店ラーメン屋さんに行くはずが、外出したくなくて・・

いつもの冷凍ラーメンですが、ついている醤油味のスープではなく、今日は手持ちのみそ味にして冷蔵庫の中にある具を足して食事を済ませることにしました。



26日のコロナ感染は約80人 秋田市は約30人
あきた魁新報電子版 2023年2月26日 10時31分 掲載
 秋田県によると、26日に発表予定の新型コロナウイルス新規感染者は約80人の見込み。このうち秋田市が約30人。
26日の県内コロナ感染は81人
あきた魁新報電子版会員向け記事
2023年2月26日 10時31分 掲載 2023年2月26日 17時20分 更新
 秋田県と秋田市は26日、新たに81人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。累計は19万8034人。新規クラスター(感染者集団)は大館保健所管内の高齢者施設1カ所で確認され、これまでの感染者は8人だった。


我が家の屋根・軒先から落ちて来る雪の塊の音が聞こえていましたが、軒先自体が壊れたような=木材が壊れた音がしました。
我家のあちらこちらに歪みが出ているのは、障子戸と柱などの組み合わせが変になってきたので自覚していますが・・・あらら
屋根の積雪は50センチ 雪の重さか…JAの倉庫が倒壊 秋田・湯沢市 © 秋田テレビ
秋田県湯沢市でJAの倉庫が倒壊した。
倒壊したのはJAこまち雄勝支店の敷地内にある農業用の倉庫。
29日午前9時過ぎ、倉庫に取り付けられていた警備用のセンサーが異常を知らせたため職員が確認したところ、倉庫の一部が倒壊していた。
けが人はいなかった。
倉庫の屋根には約50センチの雪が積もっていた。

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