リラックスできる楽器の音は?
ウクレレ・・・妹が購入した白いギターを手にする前に、
常磐ハワイに行ってきたからいただいたお土産なのか、ウクレレがありました。
演奏どころか、音程調整が出来ないので、まともな音を出すことはできませんでした。
音は・・・どんな楽器音でも神経に刺さりますので
疲れている時には無音がいいのです。
ビードロ細工の「ポッピン」という音でさえも、疲労感を増してしまいます。
流行だったヒーリングやクラシックのCDなどを手に入れましたが、
最終的に人工音では無音に勝るものはありませんでした。
そうはいっても田舎ですので、風の音とか虫の音など、いろんな音が流れています。
海辺の音ではなく、山岳地域に吹く風のその折々の自然な音が一番のヒーリングです。
今日は旧暦七月八日 処暑 五黄 友引 みずのと・うし 二十八宿は「軫」の水曜日
早朝は、風も涼しくって、ようやく秋めいてきました。虫の音がにぎやかです。
日中になると、気温上昇するらしですが・・
テレビの天気予報では、秋田県と新潟や北海道の最高気温が連日取り上げられています。
昨日は、ちょこちょこと足がつって痛かったのですが、今朝は大丈夫でした。
お隣さんとの間を吹く風の音が、秋らしくなっています。
お隣の家が解体されてしまう来年は、この音は聞こえる事は無いのでしょう。
我が家の周りはどんどん解体が進み、空き地が増えています。
都会と異なり、解体費用のほうが土地代よりも大きい出費となるこの辺です。
豪雪地帯のこの辺では、屋根からの雪下ろしの人夫依頼賃金を考えると、
空き家にしておくよりも税金が高くなっても更地にしちゃったほうが最終的にお安いのでしょう。
書の8月号課題・・・諦めました。頑張るよりも、食べて寝ている方がよくなりました。
9月号には10月に実施される昇級試験の課題が掲載されています。
条幅を書くのは諦めたほうがいいのか・・墨の含ませ方を工夫して、チャレンジすべきナノカ
もしチャレンジするとしたら、漢字と仮名文字で条幅五体を頑張らないといけません。
年々トシをとって体力が落ちていき、身体がついていけなくなってしまうことでしょうし、私に指導してくださる方がおられるうちに・・と焦っている自分と、この辺までで、もう、欲張らなくてもイイのではないか・・・と成長できない自分をなだめている自分がいます。
子どもたちのためには、二十歳頃から指導のお手伝いに入りましたから、指導技術は大体出来上がっているんだと思います。
その昔、臥龍書道会には(秋田県のすくなくともこの辺では)どこの学校でも競って書道の授業に活用して出品していました。
秋田市の書友社が創設されてから、少しずつ書写書道の方向に進んでいき、指導の教師の代替わりもあって、変わっていったのだと思われます。
私の書き方・学び方には向きませんが、実用書道の美しい文字の考え方から見たら、書道よりも素直な書き方のお習字から始めさせるのが、子どものためにはなるんじゃないのかな。
そしてひと通り基本ができたら、いろんな書体を求めて、ほかの書道会に所属する‥というのが良いような気がします。
私の文字は、子どもの頃の基本ができていませんから、このままで突き進むしかありません。
通院介助で横手まで
お昼にお蕎麦を御馳走になったので、これは夕食に回します。