![Vfsh0203_2 Vfsh0203_2](http://satto-a.blog.ocn.ne.jp/sa/images/2008/08/21/vfsh0203_2.jpg)
移動時には、ずうっと「猫」が、必ずといっても良いくらい、いろんな毛並みの猫が、左右に横切ったり、道端にいたり、ずうっと視界に現れて・・・いました。
昨日、子猫が、道路の真ん中に蹲っていたので、怪我をしているのかと心配をして、友人と二人で車から降りて見たら、少しずつこちらを振り返りながら、最後には、ちゃんと逃げて行ったのが、気配やにおいが「猫」から「犬」に切り替わるきっかけだったような気もします。
今日・朝、犬に齧られた痕が、この汚らしい脚の画像・結果です。右の膝頭の下(・・膝小僧?)に、その犬の口の歯の形に、赤くなっています。汚れきって、角質化している皮膚であるために、この画像では、蚊に喰われただけのようにも見えるのですが・・・・その時の私は、ボケまくり、完全にフリーズしていました。見ていた人たちが「威嚇している・・・危険だぞ!近づくな!」と、忠告・発言をされた時には・・・・もう、とっくに、噛み付かれた後なのでした・・から。
みんなから「犬に近づいたアンタが悪い!」と言われました。
しかし、ある人物(唯一・・・ひとりだけ)から「犬の“噛み付きたい”という努力の結果が、こういう形に出たんだね!」と言われた上に、思いっきりその場面・瞬間を想像され、笑い飛ばされてしまいました。
まあ、こういうレベルの、軽症で終わったから、笑い話にも出来ることなのでしょうが・・・・その人だけは「犬の立場」になって発言していました。
「あと、一ミリ、近づいていたら・・・どちらかの動きが、一瞬でも、異なっていたら、まともなケガになっていただろう・・・。」との話・・・・妙に、変な意味で、感心してしまいました。
こんな私は、やっぱり、アホウ?!