里山の移ろい

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オオナルコユリの郷に

2017-06-01 15:03:08 | 日記

   大発見です

今朝も、いつものように里山へ散策に出た。

わが、里山のオオナルコユリが咲き始めたので、

カメラに収めようと、側に寄ってみると、

ビックリ!!

と、言うのは、これまで5~6本しか確認できなかった、

オオナルコユリを30本発見した!!!

 

釣り竿のような茎に、

釣鐘のような花を30個ぐらいつける!!、

私にとっては、

なぜか、新鮮なものを見るような思いがした? 

いずれ、私にとって「世紀の大発見!!!」

 

この一帯をオオナルコユリの郷にしよう!!

そんな欲望が、湧く出来事であった。

今日の散歩は、大きな夢の広がる散歩となった。

 

里山は、毎日新しいものが発見できそうだ!!

オオナルコユリは、30cmぐらいの丈に、

ご覧のような、たくさんの花が咲き、

茎は、食用にもなる。

 

 

親方様て、誰なの?

 ネットで、2日ほど前に本二冊ほど注文したら、

昨日、早速手元に届いた、早いものである。

これでは、本屋さんに行くよりも、抜群に速い?

さらに、宅配便が多忙になるのは当然!! 

 

宅配の車が我が家に来た、

と思っていたら、

車を降りると「親方様に宅配で~す」、

とユニークな配達員の大きな声?

これには、思わず苦笑いしてしまった。

 

それにしても「親方様」、という言葉を聴くのは、ず~と昔のこと?

違和感、と言うより、

何か新鮮に聞こえたから不思議であった。

もちろん今は、この言葉は全く聞かれない?

時代劇では「たまーに」聞くことがあるが・・・・

 

40代のころ、友達が自分の兄貴を、

おらいの≪おやがた≫が、

こんな風に、使っていたものである。

つまり、自分の兄貴のことを、こう呼んでいた。

それにしても懐かしく、

30年前のことを思い起こすことになった。