ノハナショウブがいよいよ本格的に、咲きだした?
今朝も、早速愛犬と妻の二人と一匹で花見である。
二人で出かけるのを察したか、
普段だと、なかなか食べようとしないが急いで食べている!!!
現金なものである!!
それにしても、動物は感が働くようだ・・・・・。
さて、これから何日花見ができるか?
これも天気次第となる。
自生するノハナショウブ、今年は降雨が極端に少ない?
そのため、水分不足は否めない?
咲き出しも昨年より遅れ、その結果、少しまばらなところもある?
いずれ、一週間は持ってほしい。
これが一段落すると、コオニユリの出番。
湿地帯に咲くのも、ノハナショウブと同じ。
水分不足は、心配ないのかなぁ?
ノハナショウブは、九州から北海道までどこででもみられる。
したがって、決して珍しいものではない。
ただ、湿地帯に自生している様子は、年々少なくなっていると言われている。
その点、わが里山に2カ所自生地があるので、大切に保存に努めたい。