里山の移ろい

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花見シーズン

2017-06-18 16:43:25 | 日記

いい塩梅でした?

6時からの共同作業に出役したが、1時間ほどで終わり正直ホッとした。

丁度、いい塩梅の作業であった!!

それでなくても、

毎週日曜は共同作業が続いている・・・・・。

 

勤めに出ている人たちも、大変だろう?

今日は、幸い作業は短時間、その上に何よりの曇天。

 

参加者のメンバーを見ると現役組は、全くの少数派?

そんなことで、上から数えて5本の指に入る!!

いつの間にか、そうなった!!

 

来週は、1級河川の草刈り。

仲間に悪いが、パスさせていただく。

法面がきついし、その上、雑草丈が1mもある?

万一、事故でも起こせば迷惑をかけてしまう。

そんなことを考えると「パス」は最良と判断した。

 

 

待つ身は、つらいのぉ~

待ちに待ったノハナショウブ、

やっと咲いたが、たった二輪。

それでも、咲き始めると次々と咲いてくるだろう。

 

ノハナショウブは、アヤメの原種とか?

改良されて今では、品種は500種もあるという?

新聞等でも報道されているように、

ハナショウブは、すでに咲いている。

 

いずれ、ノハナショウブは、我が里山の湿地帯に自生したもの。

自生地は、年一回雑草の刈り取りを行う。

そのためか、ノハナショウブの咲く面積は徐々に増えているようだ。

全国的に見ると、自生地は急減しているとか?

 

ノハナショウブが終わると、次に、コオニユリ。

これも、この湿地帯に自生したもの。

そんなことで、これから2か月ぐらいは、

里山に上れば、花見と相成る

里山散歩も、さらに楽しくなる。