里山の移ろい

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長靴と靴下

2017-06-23 19:12:12 | 日記

カラスの鳴かない日があっても、長靴の履かない日はない。

少し大げさだが、そんな生活をしてからだいぶ経った。

田舎暮らしは、長靴が必需品。

とにかく、便利で重宝している。

長靴は、年間最低でも2足は履きつぶす、

と言うより多いのが、水漏れで買い替えするようになる。

 

子供の頃、長靴を履きたくても履くことが出来なかった。

そんなことを思いながら、

愛用の長靴で、今日も里山散歩に出かけた。

 

昔の長くつは、天然ゴム製品、今はビニール製品が多いのではないか?

よく破いて、親父に怒られたものだ。

 

 

長靴の無い時代が、続いたような気がするが、

初めて長靴を履いたのは小学3年生ごろ?

それも、冬期間だけの限定であったと思う。

靴下もなかったので、素足だ。

 

長靴に足を入れるのが冷たく、いやなものであった。

暖を取るため、靴底に稲わらを入れたものである。

 ・・・・・懐かしい、思い出である・・・・・。

 

今は、とにかく、長靴を履く時間が一番多い?

それで、困るのか足が蒸れ、水虫に住みつかれること!!!?

これが、なかなか治らないから厄介である?

 

それでも、長靴を放せない?

そこで、水虫予防に履いたのが、靴下に指のあるもの。

 

これが実にいい!! 結果は良好!!

症状が良くなっている

清潔にすることが、水虫予防で大切なことらしい?

 庭に咲くユリの花。2年ぐらい前に山形ゆり園で求めた

 ホウズキ、秋になるとこの実が赤く色づく。

 マユミ、秋には紅色に、その実が割れ中から赤い実が・・・

直径30cmの大木。その他庭木もいろいろ、それも数が多い。

それでも、どこの誰から手に入れたか等々わかるものだ。