カラスの鳴かない日があっても、長靴の履かない日はない。
少し大げさだが、そんな生活をしてからだいぶ経った。
田舎暮らしは、長靴が必需品。
とにかく、便利で重宝している。
長靴は、年間最低でも2足は履きつぶす、
と言うより多いのが、水漏れで買い替えするようになる。
子供の頃、長靴を履きたくても履くことが出来なかった。
そんなことを思いながら、
愛用の長靴で、今日も里山散歩に出かけた。
昔の長くつは、天然ゴム製品、今はビニール製品が多いのではないか?
よく破いて、親父に怒られたものだ。
長靴の無い時代が、続いたような気がするが、
初めて長靴を履いたのは小学3年生ごろ?
それも、冬期間だけの限定であったと思う。
靴下もなかったので、素足だ。
長靴に足を入れるのが冷たく、いやなものであった。
暖を取るため、靴底に稲わらを入れたものである。
・・・・・懐かしい、思い出である・・・・・。
今は、とにかく、長靴を履く時間が一番多い?
それで、困るのか足が蒸れ、水虫に住みつかれること!!!?
これが、なかなか治らないから厄介である?
それでも、長靴を放せない?
そこで、水虫予防に履いたのが、靴下に指のあるもの。
これが実にいい!! 結果は良好!!
症状が良くなっている。
清潔にすることが、水虫予防で大切なことらしい?
庭に咲くユリの花。2年ぐらい前に山形ゆり園で求めた
ホウズキ、秋になるとこの実が赤く色づく。
マユミ、秋には紅色に、その実が割れ中から赤い実が・・・
直径30cmの大木。その他庭木もいろいろ、それも数が多い。
それでも、どこの誰から手に入れたか等々わかるものだ。