いつも、秋分の日に墓参りするのであるが、
今日、墓参りをすましてきた。
彼岸の入りになれば、墓参りをする家庭や地域もあるが、
この地は、ほとんど23日。
5カ所、15件の墓参りをするので、
駐車場が混みあっていると、生花等を持っての移動は、
何かと不自由、車を出来るだけ近いところに止めたいのが人情!!
そんなことを考えているので、いつも一苦労する。
どこの墓所に行っても、大概、駐車場はあまり広くない。
そんなことから、本日の墓参りは駐車場は空いていたし、
水道は独り占めできるし、いいことずくめであった。
彼岸は、収穫時期でもある。
しかし、あまり稲刈りする姿は見られなかった?
刈り取った農家の話では、収穫数量も反当6俵(360Kg )とか?
平年の70%止まり、収穫はうれしいものだが、
これでは、農家に声もかけられない。
一年間、丹精込めて米作りをしても、
自然相手の農業は、これだから後継者がいない!!
農家のため息が、聞こえてきそうだ。