SARTAのバナナ&パンほおばり日記

明石市&たつの市にて パンを楽しむ教室「Prazer do Pao(プラゼル ドゥ パゥン)」をしています

バタートップに挑戦。

2011-02-21 21:34:40 | さる太のこんなんどう~?
昨日、何となく今までのバターロールの失敗の原因と対策をつかんだので、今日は、違うパンに挑戦!!
「バタートップ」です。
レッスンで手捏ねした時は大変だったので・・・・ホームベーカリーさんにお願い
計量して、材料を投入して、時々グルテン膜を確かめて。25分捏ねるところを20分で切り上げ。生地を丸めて一次発酵へ。レシピ通りの60分で、こんなにふっくらツヤツヤ

生地を計量したら560グラムほどあったので、180グラムで3つを作ることに自分で作るのは初めてだから、ドキドキ成型は、メモを見ながらめん棒で伸ばして・・・ん~インド型というよりも座布団みたいと思いながら、綴じ目は下になるように気をつけて・・・
オムレツ型に見える
ホイロを40分取って、クープナイフが無いのでフルーツナイフを使ってクープを入れて・・・バターをのせたら、こんな感じ。
生地を2分割にしようか?3分割にしようか?迷ったけど、3分割にして良かった~
さて、焼き上げ。設定温度と庫内温度に20℃の開きがあることが昨日わかったので、それを計算に入れて230度で予熱。天板を使用せずに、網で焼き上げました。初めは190度で焼いてたけど、途中から200度に上げてトータル21分。焼き上がり~!
こうやって見ると、色が薄いかな??
ウラはこんな感じ。
そして、中まで火は通っているでしょうか


もうちょっと焼き上げ温度を高くするか?時間を長くしたら良かったかな??クープは、開き過ぎかな~しかし・・・たぶん、これでも家で復習で焼いたパンの中で最高の出来です焼き上げの途中で気づいたのですが。表面に卵は塗ったっけ??塗らなかったっけ??塗るのなら、今日は塗り忘れてしまった・・・

今度は、もうちょっとこんがりと仕上げてみたいと思います~

真犯人は、お前か??

2011-02-20 21:56:11 | さる太のこんなんどう~?
この2日程は、パンもイマイチで・・・内職に没頭!完全に現実逃避である
オランウー太にも「オーブンのせいちゃうか??」と慰められ・・・購入を真剣に検討していた矢先・・・・
パン仲間のチャゴ@さんが、フラッと我が家を訪問してくれました世間話をしながら、「やっぱり捏ね上げ温度が高いねん~」「オーブンどれがええやろ?」と話しながら台所で「ここで、こうやって捏ねてるんやけど、すぐに熱を持って・・・」なんてポロっと言ったら、チャゴ@さんが「あ、ダメですよ~。このシンク、熱を持った後、温度がなかなか下がりませんもん。イースト死にますよ」と・・・な、何ィ~
チャゴ@さん。さる太より10歳若いのだが、かなりしっかり者しかも、鉄工所の若奥様。さすが、鉄関係には詳しい・・・
たまたま捏ね板を購入していたので、チャゴ@さんが帰った後、早速お試し今までは、捏ね板は成型からしか使ってなかったのだけど・・・ちょっとでも希望の光を見つけたくて、ウズウズ
捏ね上げ温度も27度。発酵も40分でキレイに終了
いつもよりも輝いた生地に見える
その後、丸めもスンナリ。しずく型にもキレイに
なんてしてたら、オランウー太が仕事から帰宅。今日ばかりは、オランウー太を捨ててパンに集中。オランウー太はオランウー太で、オーブンのパンフに夢中。
生地をのばしての最後の成型は、ちょっと荒削りやっぱり、ドキドキして焦っちゃうのと、今日はオランウー太がファンヒーターの風を当てたことから、生地の乾燥が
ホイロの間も、焼き上げの時も、温度計を常にチェックして・・・・最新の注意を払って払って焼きあがりました

生地の伸ばしで失敗した部分はありますが・・・・こんなに大きなバターロールが初めて焼けました何回焼いても何を気をつけてもチビで固くて・・・どうしようもないバターロールでしたが、今日はフカフカで大きなバターロールです

この大きさの違い、ツヤの違い・・・・やっと、本当の練習台に立てた気分です嬉しくて嬉しくて、焼きあがったのを見て、涙が出てきました
オランウー太は「良かった・・・オーブンを買いなおしても出来んかったら、どうしようかと思ったわ」と。オーブンは、ちょっと遠のくかも知れません。でも、先週のバターロール補講でちょっと進歩。それでも上手くいかない理由が、ウチの台所のシンクにあったとは本当に、パンは生き物。だし、ちょっとちょっとの積み重ねで出来上がるのだと実感真犯人を見つけてくれたチャゴ@さんに、感謝せずにいられませんそして、補講で注意点を細かく指導して下さった先生。どの方のどの助言や指導も無かったら、今日のバターロールは生まれてなかったと思う。ありがとうございました
そして・・・嬉しくて部屋をグルグルしていたら鼻血がよほど、興奮したんでしょうね、ワタシ。
明日からもバターロールを楽しく焼きます

今日は、頼むぞ・・・・!!

2011-02-17 18:36:47 | さる太のこんなんどう~?
昨日、バターロール補講を受けて持ち帰ったバターロールにオランウー太が一言・・・「あぁ、白いパンの柔らかさがする~
解ってますよということで、昨日の講習の成果を活かすべく、バターロールに挑戦
まず、一次発酵し過ぎないように・・・ボールの大きさを考えて。。。いつものようにコネコネコネ今日はなんと、40分でキレイに発酵終了ツルりんとした生地が出来ました。
丸め。生地を出来るだけ三角形に近く分割して・・・・アレ?今日は丸めやすいベンチを取って、しずく型に
綴じ目もキレイに閉まってます
伸ばしは・・・
生地の両端が破れることもなく、スンナリとキレイに伸びた
ハム巻き2個とあとはシンプルに成型。

でも・・・何か横に伸びてる?しかも、左上端は、ボロッと落ちたしあぁ~ここまで来て・・・
今日はレンジでのホイロを若干短めにして、ナイロンとお湯を入れたコップを使ってホイロをし、その時間をオーブンの予熱に当てました。オーブンは高めにセットし、天板も一緒に予熱。予熱終了と共にオーブンへ投入

やっぱり横に伸びた?けど、今日は「大きなバターロール」に出会えましたハム巻きの分が1つバクハツしたけど・・・中身はフワフワだけど、ちょっと空洞か??

昨日のレッスンでの作品との比較。トーゼン、上の横伸びちゃんが今日の作品。昨日のバターロールは、今もフワフワです

まだまだですが・・・丸めや生地のばしがスムーズにいったこと。なによりも、形は悪くても「中身フワフワ」の大きなバターロールに出会えたことでホッとしています今日は久しぶりにオランウー太に「バターロール」を見せてあげられそう・・・明日も、上手くいくように練習します

負けん気。

2011-02-17 06:47:47 | さる太の小部屋
さる太の性格を表すと・・・・「負けん気で生きてる」だと思う。
「気が強い」訳でもなく(内弁慶なトコあるし、くじけやすい)結構、「言われる」人なのである。「言う人」じゃなく「言われる人」。
でも、小さい頃から父と母に「やられて泣いてばかりいてどうする」と「負けず嫌い」を叩きこまれたのが・・・今ではすっかり、それが根付いているらしい。
数年前、精神的にちょっと参った時も「アンタは、本当に『自分で何とかする自分で立ち直るんや』と思うと、その努力はスゴイな・・・」と言われたことがあったようなオランウー太に言わせると「変に筋が通り過ぎてる」んだとか。
でも、私は、自信がないから、自分で自信を持ちたい。自信をつける為に頑張りたい。自分に負けたくない。んだと思う。泣くなら、やるだけのことをやってから泣きたい。そういう後悔だけは、したくなくて・・・・
結構、アナログな人です。

今は、その負けん気に助けられてるというか、最大限に発揮してる。かな。何よりも、自分自身に負けたくないでも、それを保っていられるのは、やっぱり家族や周りの友達。パン&お花の先生。そこで知り合った方々・・・いろんな人の励ましや優しさや・・を肌で実感しているからだと思う。人間、上には上もいるし、下には下もいる。「堅いことを言うわ~」と思ってもそれは、その道にはその道の人がいて、その人が言うことだから。ちゃんと裏には、それなりのバックボーン?裏づけがあるんだということ。それを思うと、変に先入観を持たずに物事が見れる気がします。
この「負けん気」を優しさや温かさに変化させて、今度は色んな人に届けたいです。マイナスをプラスに変えることが出来るのは、女性だけだと思う。その自分が受けたマイナス、自分がしてしまったマイナスもいつかプラスの倍返しに・・・
そう思って、今日もパンを捏ねたいと思います。
パンに「負けん気パン」とでも名づけようかな?スッゴイ噛み応えありそ~

何だ?この違いはっ??

2011-02-16 20:29:17 | さる太のこんなんどう~?

みなさん、これが何だか解りますか?
さる太作。努力の結晶、バターロールちゃんです見るも無惨にビリビリ・・・オランウー太に「最近、ペーターのおばあさんの気持ちが解る。オレも、白いふかふかのパンに出会いたい」と・・・・
そりゃ、さる太も同じだ。ツルツルのふんわりバターロールに出会いたいでも、出会えないのが現実
先生にお願いして、今日は朝は「ピロシキ」と「きなこドーナツ」昼からは「角食(食パン)」とその合間にバターロールの復習をしてきました。
午前レッスンのピロシキ達は「ほほぉ~」と、いつものごとく感心しきり感動で写真を撮るのも忘れたくらい。あのネジネジドーナツとピロシキが自分の手で作れるなんてっ!ちゃっかり晩ご飯用にもって帰ってきました。
昼からは、自分で1から計量して、角食と半量生地でバターロールの練習。捏ねは両方、捏ね機でお願いして・・・捏ね機。初めて使いました何だ、あの優れものは水を投入しながら、バターを投入しながら、思わず見とれてしまう・・・グルグルと回りながら捏ねてるだけなのに「アンタ、良い仕事してるよ~
角食を発酵させつつ、バターロール生地を丸めてベンチを取って、成型。ここで発見一次発酵をさせ過ぎてました~最近は半量で作ってたから、全量と同じように発酵を待つと、やり過ぎ・・・・そして、分割も!生地の分け方に問題あり!!なるべく丸め易いように立体的?三角っぽく分割しなきゃガスが抜けていく・・・次に、しずく型にする時に、生地を押さえ過ぎガスが抜けていく・・・成型では、やっぱり生地を押さえ過ぎビリビリ破れるもと・・・続いて二次発酵。電気オーブンの余熱には時間がかかる。なので、それを見越してオーブンでの二次発酵時間を短くして、温かさをキープしつつ余熱終了と同時にオーブンへ投入しないと、二次発酵し過ぎ・・・
とどめは、焼き温度高めに余熱をし、高温を逃さない努力をガスと電気とでは、焼きに温度も時間も相当な差があることを改めて実感。
「ちりも積もれば、山となる」が「ケアレスミスも積もれば、大失敗に」である。ちょっとした小さなミスを重ねに重ねて、あんなブリブリのバターロールを生み出してたんだ・・・

ツヤツヤのフカフカ失敗作(下)をワザと作成するつもりが、成功に導いてしまった先生はサスガ

切り口もこんなにキレイです立ちも細かい~こんなバターロールには、久しぶりにお目にかかりましたいえ、あなたこそがバターロールです

そして・・・
バターロールが何とかなった暁には。次の課題。

角食サマに取り掛かりたいと思います

今日は、午前午後の2レッスン。
特に午後は私の為に、時間を割いて下さった先生と途中までレッスンに付き合ってくれたお友達。アシスタントの方々・・・ありがとうございました。いつか、今日、してもらったことを私も次の誰かに渡せたら・・・・きっと、心も温かくなるし、もっと頑張ろう!と思うハズだから。
パン作り、花のアレンジやプリザ作りを通じて、作品やパンと一緒に「目に見えないプレゼント」を贈る・・・そんな人になりたいなぁ~

なばなの里へ

2011-02-16 19:50:21 | さる太の小部屋
昨日15日は、花屋さんからのバス旅行にお誘いを受けて・・・花屋さんの先生、ご主人、お客様、生徒とその家族。と、お客様のお友達団体の総勢34名で「なばなの里」と「大津プリンスホテルの昼食ビュッフェ」に出かけました
前々から何回かバス旅行にはお誘いを受けていたものの、体調不良や用事等でなかなか参加出来ず・・・・今回もお断りしたのですが、ひょんな事から予定が空き、毎回誘って下さるおば様方や先生にお連れにしていただきました年齢層がかなりの中で最年少39歳。どうなることやら・・・と思いましたが、行き始めたら、いつもの「お笑いパワー炸裂」私から70代の女性まで、それぞれが年齢もお互いの環境?も越えて、一緒に楽しむことに集中

まずは大津プリンスホテル37階で琵琶湖を眺めながらのビュッフェスタイルの昼食「うわぁ~、キレイ。」なんて、感動はものの5分。10分後にはみんな、皿いっぱいにサラダもメインもパスタもカレーもてんこ盛り肉も魚も隅から隅まで取っていくおば様方のパワーに圧倒されたわでも、そこは最年少負けじと、デザート&コーヒーまで平らげました腸炎で出し尽くした栄養を一気に取り戻し・・・充電して、なばなの里へ。

まず、ベゴニアガーデンへ。さすが、お花の先生と一緒に回ると詳し~いガイド付き「これは、松田聖子の最初の挙式でブーケになった花。」「これは外国のアフリカ原産」などなど、ただで教えて頂けるのですから有難い有名なパンやさん、地ビールを飲んだり、足湯でポカポカしたり、お土産を物色して点灯を待ちました。

昨日の点灯は5時50分。園内の湖にまるで川が流れているように、水色の光が走ります。
あっという間に日が落ちて、メインの光のトンネルへ。

みんなが一斉にカメラやケータイを構えてパチパチ。神々しい光のトンネルを抜けていきます。約200メートルあるのですが、小さな電球が張り巡らされているだけなのに、とても明るい。右も左も同じなのに、ついついキョロキョロと・・・・そのトンネルを抜けると、もうひとつのメイン。富士山です。

この富士山、時間差で青→黄色→赤へと変化します。どの富士山も、電飾によって、全然違った雰囲気をかもし出すのです
「これは、全色の写真を」と思っているうちに、みんなとはぐれて迷子に・・・・・どうせ、その辺にみんな居るさっ!と思っていたら、なかなか見つからずケータイに電話がかかってきて「どこにおるん~??」と。皆さんは、写真でなく、目に景色を焼き付けていたようで・・・イルミネーションの出口付近で再会しました申し訳ない
少し園内をグルっとして帰路へ。トーゼン、そこからは「もう、迷子になるまいっ」と写真はありません。
帰りのバスでは、大ビンゴ大会2位以下は、ビンゴになっても、クジで当たりか?ハズレか?解らない。という中で4番を引き、黒のかばんをGET
途中のサービスエリアで、休憩を取り10時半過ぎに自宅へ。
初参加のしかも、娘くらいの年齢の離れた私を皆さんが温かく迎えて下さったお陰で、とっても楽しいバス旅行の1日となりました。次回は5月?行き先は知りませんが、是非ともまた参加します
ホント「声をかけられる内が華」ですね。みなさんに感謝です。

バレンタインデー

2011-02-14 07:21:20 | さる太の「ちょっと見てくれるぅ~?」


今日は、バレンタインデー
女の子から男の子へ愛を告白する日・・・・

なんて、とってもロマンチックな時もありましたが決してそのトキメキを忘れた訳ではなく・・・この時期はオランウー太のお誕生日なので、誕生日誕生日の方が先立つのであるハハハ

水曜日。お花のレッスンを終えてから胃腸科へ直行したので花屋さんに一晩置き去りにされたのが、実はこのアレンジ
オアシスをまず、地道にハート型に削ってその上に金網を被せてから花を首まで位切って、挿していきました。
ハートの真ん中を頂点として、上にも下にも左右にもちょっとずつカーブしてるんですけど・・・写真じゃわかりにくいですね右は、白のトルコキキョウを中心にヒペリカムとブルースターの白で、爽やかに。左はチョコレート色のガーベラ、黄色とピンクの大輪のバラ、その下のラナンキュラス。左には淡いピンクのバラ4輪とその左にスイートピーを沿わせて・・・・ロマンティックですね~
上の取っ手を持つと、ハートのバック型ブーケになります
キャッかわいい~と、自分ですっかり酔いしれて満足オランウー太に「バレンタインバージョンだよ」と見せたら「ありがとう」って・・・・あぁ、そうか・・・バレンタインは、この人にとったら「自分が貰う為」なんや。。。と気づく。すっかり自分用に満足してるだけど

今年のバレンタイン

2011-02-13 17:47:47 | さる太のこんなんどう~?
毎年、バレンタインは何かを手作りしています。
オランウー太と知り合って15年かな??ケーキだったり、クッキーだけだったりしますが・・・お誕生日祝いも兼ねて作ることにしています
そしてもう一つ。
毎年のように我が四姉妹は、バレンタインには「チョコ交換」をします。それぞれ、手作りだったり高級チョコだったり・・・その年その年でまちまちですが、我が四姉妹にとっては「一大イベント」本来、貰うのは父親だったりダーリンや甥っ子ちゃん達男組なのでしょうが、このバレンタインという日を名目にそれぞれ私達女組も「お味拝見~」するのです。ほとんど、姉妹それぞれが、自己満足の域にどっぷり入ってます
もしかして、男組さんは「めんどくさい~」と思ってるかも知れません。でも、さる太の実家はみんな、とってもイベント好き父親から率先して「自分達が楽しいと思うことをしよう」という一家育ちなんで一家集まると、もうそりゃ大騒ぎそして、この年1回を理由にそれぞれが行き来するのも、良いことかなと思います。
今年もそろそろだなぁ~と思ってたけど、今年のさる太は腸炎しかも、昨夜またお腹がグルってきて・・・受験生や試験最中の子供、年老いた父親のいる家に行くわけには・・・・移したら、チョコよりも大きなお土産を残して帰ることになるので・・・ちょうどオランウー太も昼から仕事に行くというので、今年は辞退
あぁ~、お姉ちゃん達は何を作った(買った)んやろ~あぁ~、久しぶりに会いたかったなぁ
と、思いながらさる太も重い腰を上げて作りました。
今年は、レモンパウンドケーキとチョコチップクッキーです

せっかく作ったのに、食べられないのもザンネンでも、ちょっとくらいはいいっか
お姉ちゃん達には、写メで送りました~

問題は、たぶん・・・・

2011-02-13 07:29:57 | さる太のこんなんどう~?
ここ何回か、同じ所でつまづいてる気がする・・・
どうしてか??

一次発酵までは、だいたいこんな感じでちゃんと仕上がる。
その後だ・・・
成型のベンチタイムを長めにとって、生地の伸びが悪ければ、またベンチを取って待って・・・・で、何とか成型を終える。
そして二次発酵。
もしかして、二次発酵させすぎ??今回は「酸っぱいような・・・」という違った匂いを感じたので、もしやこれは、やり過ぎちまったかま、これは時間を短縮したら何とかクリアできそうだ。
そして、その先が・・・
「焼き」である
今までは、どちらかといえば焼き色が薄かった。だから、こんがりさせることを考えて、余熱を高めに←設定より20度アップそして、上からのヒータしかないので、底もカリっとさせたいから天板も余熱して・・・で、設定温度くらいで焼いてみたりちょっと高めで焼いてみたり・・・中段を下段にしたり・・・最後は上段で焼き色を付けてみようか?と、毎回変えて研究中
「こんがり」は出ても、表面が固いしかも中まで焼けてないのが前回のコレ
この日は、天板を余熱し忘れた
そして今回。

オランウー太の希望により、甘いパンの時は小さめで頼むと言われて焼いてみたが・・・
230度で余熱し、190~200度で下段で6~7分。中段で4~5分(パンによって変えた)にしたが、ん~フンワリが無いんだよな・・・

そして思った。オランウー太の希望も解るが、当分、分量はレシピ通りでカッチリやるわ。焼きは、まだまだ研究が必要そう・・・・

挑戦してみたけれど・・・・

2011-02-12 22:47:03 | さる太のこんなんどう~?
オランウー太に「トマト味のベーグルを食べて見たい」と言われた・・・ん~高度なことをおっしゃるパンの本を取り出して調べてみると、水をトマトの水煮缶にするらしい失敗して当たり前と思って作成開始。
思うよりもベタベタする~どうにもならん程ベタベタする~捏ねても捏ねてもベタつく以外にない~
何とかグルテン膜っぽいものを確認出来たので、一次発酵。ちょっと時間はかかったけど、膨らんだ??かな・・・
で、丸めてベンチを取る間にブログの更新をしていたら、座布団みたいにひゃ~生地は柔らかいけど、でも何だか成型しやすいせっかくなので、穴を小さめにド~ンと。

二次発酵をしたら・・・・

もう、穴なんて見えないけど、なんかイイ雰囲気と思って、茹でる時にガーン落ちた・・・・せっかくの膨らみがシワシワシワ~あぁ、何たるケアレスミス
ちょっとブルーになりながらも焼いてみました

もうちょっと焼けば良かった??捏ねが足りない分、木目は粗いですが・・・・もちっとして、トマトの香りがほんわか~してきます。これに、クリームチーズとレタスをはさんでも美味しいだろうな・・・このままでも、十分に楽しめます当分、このトマト味ベーグルとはお会い出来ないでしょうが(こんな、応用をきかせてる場合じゃない基本だ基本)たまには気分を変えてみるのもいいかな