フルスイング

４月２４日の記事『趣味』で触れた高畠導宏物語【フルスイング】が再放映されるようだ。
私は番組より原作の【甲子園への遺言】で高畠導宏人物そのものへ興味が移り
高校野球の見方がすこし変わり楽しみが増えた。
投手のくせを見抜き球種が判断できる
投手のくせを見抜き盗塁、球の行方・野手の動きを判断し積極的に進塁する
選手ひとりひとり個性に合わせ指導方法を変える(選手と一緒に改善方法を探る)
この３点が特に気になりその後ネット裏観戦・練習を含む対戦観戦
ノックを始め各校練習風景・選手/指導者/チームを見る視点が変った。
プロの世界だからこそ言えることが多いが彼は高校野球でどこまで出来るか試したかったようだ。
番組自体は最後の授業を一部分録画で観ただけだが高畠氏の個性が伝わる。
野球少年(指導を受ける)は見る必要はないが指導者には学ぶところは多いだろう。
数年前からみている愛知県三好の高校ではまさにこれ(高畠野球)だった。
ちなみにＴＫのＳ野心前監督は高畠氏に直接指導を受けたらしい。
ちなみにＴＫの総監督はその教え守りから攻めを本『バントからフルスイングへ』に出版している。
16:00追記：備忘録
毎年暮れが近づくと卒業生が帰ってくる
23日にはＫ田、Ｉ葉、〇石幸　三年生は〇石、Ｓ藤、Ｙ崎大
25日にはＩ葉、〇石幸そして〇村豊　三年生はＳ藤
このところ軽いけが人がでているが大事ないようだ、
それより合宿を控え勉強好きがぞろぞろ現れた、二年生の一部分はグランド復帰らしい。
16:30追記：
瀬名のグランドではマネージャーが二人ヘルメットを被り球拾いをしていた
ソフトボールだったようだがここのマネさんがグランドとは初めて見る光景だった。