朝刊に県の危機管理情報サイポスレーダーリニュウアル6月1日とあった
現状は
サイポスレーダー画面で河川の水位と雨量のみ表示される
今後(改善後)は2分おきに河川の映像を流すようだ。
河川の水位と雨量については以前紹介した国土交通省にも
川の防災情報があり
釣行の予定や野球開催予想に利用していたが災害時には防災情報で活用できる。
まだサイポスレーダーは右のメニュー一覧の内水位と雨量のみで画像や台風・地震情報など空欄のままだ。
この辺りが順次充実して行くことだろう。
サイポスレーダーは現在県の緊急危機管理部門が主体となり
情報収集は交通機関や土木部門などが国との連帯や独自に設置したウェブカメラなどで収集することだろう。
平常時には運用も円滑だろうが緊急・災害時に集中するであろうアクセス件数も想定外にならないよう望む。
いずれにせよ組織人員、設備も膨大になりそれなりの予算も必要となる。
国は国債、増税、年金基金・郵便貯金など埋蔵金と称する隠し金などを転用する。
県もいずれ同様な処置をとるだろう、問題は組織や予算が一度確立すれば既得権が発生し無くなったり減ったりはしない。
個人や会社などで緊急予算が必要になれば借金か他の予算を削って賄い、事件が収束すれば元に戻す。
国・県・市町村など役人は組織が出来上がるとその組織は膨張を続ける、
その他不要な部門を削る(例えば議員削減、例えば老人福祉)良い機会であると一般には考える。
うーん、どうしてもその方向に行ってしまうなぁ。
早速追記：記事を書いていて気付いた事は
国の『川の防災情報』が県の『サイポスレーダー』の反応(レスポンスタイム)より圧倒的に勝る(早い)。
今後画像データーを2分ごとに公開やメニューを増やす計画とか進むらしい。
県はコンピューター設備増強をしなくては上記懸念のアクセス回数増加に耐えられまい？
5/21,05:00追記：この記事にコメントを下さった一職員さんへ
ありがとうございました、大変恐縮ですが公的事情で当面保留扱い(非公開)とさせていただきます。
来週あたりお伺致します、そうですかチケット制ですか？
あれって人気があり市内の高校女子生徒(女子高のみならず)が多く来ていました。
毎年その前後に千代田の発表会も開催されていました、あれもチケットになったりして？？
追記の追記：一職員に名前を一時的に変更させていただきました、内容は公開した方がよろしいようで。
そういえば毎年立ち見席(壁席)もびっしりでしたね。
