
今日は朝から某県立高校のロックミシンの点検整備をさせて頂きました。
5台だけですのであまり儲かりません。
全部分解してでは手間が掛かり過ぎて割に合いませんので、下カバーと左側の布板だけ外して溜まった縫い埃の除去と注油しました。


店に持ち帰っての整備なら全分解してコンプレッサーのエアーでやりますが、こういう場所ではスプレー缶のエアダスター使います。

試し縫いして完了です。
1台だけ少し動きが重くなっていたの有りましたが、それもその場で軽くなりました。
他のは予防的注油です。

去年はこっちのミシンを20台点検整備やらせて頂きました。
年式はそんなに新しくは無いですが、それなりに良い同じミシンが有るってのは良いですな。
ただ・・・
見かねてと言う訳でも無いですが、障害の有る子だからこそ良いミシンを使わせてあげたいと思い、今まで何台か寄付させて頂きましたが・・・
養護学校にもちゃんとミシンの予算を取って欲しいと思います。
なんか学校ごとに予算の違い過ぎが、なんかな~?
子供にこそ良い物使わせないと・・・
昔なら用務員のオジサンが油刺していたかもな~
あ、最初、やっとくんの母校の話だと思って読んでました💦
寄付したミシンは活用されてるといいですね。
そういうのを感知して、生徒さんもソーイングが楽しめればいいなぁ~
今回はロックだけと言っても良い機種使ってるのを見ると安心しますよね。
小中学校も良いのを使ってもらいたいという気持ちは私も同じです。
足踏みミシンでした。
ミシン屋さんがメンテに
来ていたんでしょうか。
何かギシギシ大変な動きだったと
思いますが(^-^;
今もあるのかな (´-ω-`)
私学じゃなくて
公立だからありそうですね~