良い天気でした。
昨日は肌寒かったのに、今日は暑くて(。´-д-)
大汗かきながらポスティングに歩いて来ました。
地区の鎮守様とは思えない立派な鳥居でした。
やっぱり喪中ですので鳥居はくぐらず、一礼のみです。
午後から息子のズボンの裾上げをしようと思ったのですが、ありゃ?
なんかミシンが調子悪い。
上糸調節が効いて無くて、するする下に出てきてしまいます。
ミシン屋ですが、裁縫はしませんのでこのミシン動かすの半年ぶりです(;^_^A
普通のミシンは大体この辺りに上糸調節器のダイヤルが付いています。
ダイヤルを回して機械的に糸を挟む強さを調節します。
ちょっと高いコンピューターミシンの中にはこのダイヤルが無くて、タッチパネルに触ってステッピングモーターを動かして糸調節器を動かします。
しばらく使っていなかったので、糸調節器が開いた状態で固着して動いていないのだと思います。
これが酷い場合だと分解調整しないとダメですが、タッチパネルで操作して強制的に糸調節器を動かすと直る事も多いです。
自動糸調節が効かない時
ピッ、ピッって音の他に「ガッカッガガガガガガ・・・」って音が聞こえると思いますが、それがステッピングモーターで糸調節器を動かしている音です。
数回動かしたら糸調節器の不調は直りました。
これはセシオ9700の調節用画面ですが、1番上は針落ちの位置調整、ジグザグ縫いの時は左右の振り幅の広さを調節します。
2番目は縫い目のあらさ調整。
3番目は上糸の強さの調整で直線縫いで自動の時は4に成ってます。
ジグザグ縫いの時は3.5だったかな?
個々の+-ボタンで糸調節器を動かせます・・・
まぁ、高級感有るけどこんな機能いらないんだよね(;^_^A
ダイヤルで調整した方が間違いないし、固着してもダイヤル式の方がすぐ直るのに・・・
メーカーはこういう所でかっこつけたいんだよな(笑)