伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

祭り 準備風景いろいろ その1

2010-10-23 14:42:24 | おまつり大好き!

午前10時から車両通行止めになりまして、露天商さんの準備が始まる銀座通り。
銀座中央駐車場辺りから北進しまして


本町通り、中町のだんじり「其神山葵鉾」(中町公民館前)準備中。


中之立町通り・二之町筋、小玉町角にて「小蓑山」飾りつけ中。


三之町通り、我が家もどうでもいい?ポスターは片付けて、祭りポスターのみにてお待ちしております。


同じく三之町通り・徳居町某宅。「高張り提灯」を立てます。周りを見渡しても町の集議所とこのお宅だけですね、「高張り提灯」のある家は・・・

羨ましい。

(我が家も軒下に取り付け金具は残ってるのでいつかきっと「高張り提灯」つけたいなと、夢見てる(笑))

取り急ぎ、ここまで

ほのぼの空間にかぼちゃ、そして祭り

2010-10-23 10:03:44 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信
祭りの準備に入ると言いながら、こんなところで油を売ってたワタシ(笑)。

実は、鬼町の人間といいながら、町内会の役員さんばかりがしんどい思いをしているわけで、一般住民は「自分の家から『鬼』を送り出せればそれで良し!」と思っている感もなきにしもあらず・・・
こんなこと書いたらお叱りを受けそうですが、子供たちも巣立ってしまって残るは老親ばかりなり・・・という家も多いのが現実。
鬼町は「下準備」さえしっかりできていれば、あとは本番を待つばかり。
だんじり町は、お囃子の稽古があるので子供たちも役員さんたちも結構タイヘン。祭り町の高齢化により、ダンジリの曳き手不足も深刻、どうやって曳き手を曳っぱってこようかと、悩まれていることでしょう。
もひとつ、祭りのほんまの裏方さんは・・・今宵もきっと「甘酒の仕込み」をしていらっしゃるのではないかと思われる・・・
祭りの表舞台に立つのは旦那さん、その影で「おもてなし」を発揮するのはおかみさん!!
多分、どこの祭りでも裏方は~~



話題は変わりまして
油を売りに行った先では、たまたまハロウィン企画の取材が入っておりました…





横にいるおじさん、取材が終わった頃にはぐっすりおやすみzzzzzzでした。

確かに“お化けかぼちゃ 重さあて”も楽しい企画ではあるし、伊賀の新米も当たれば嬉しい。


(中日新聞10/23付)


(毎日新聞10/23付)


(産経新聞10/23付)


(読売新聞10/24付)


個人的に思うに、
いろんな企画に呼ばれて、いろんな場所へ「温泉を運んで『足湯』出張」するんですけど、意外と知られていないのが「温泉棟の2階に『お食事処・芭蕉庵』」というひろ~~い“くつろぎ空間”があるということ。

平日に行ってみると、サークルの会合やら会議やらをこの大広間の片隅でやってるグループを見かけます。

お昼前後になると、ちびっ子たちを連れたお母さん方が集まってきて、お手頃なお食事やデザートなど食べながら・・・
お子さんは「チャイルドルーム」で遊ぶ、お母さんはおしゃべりに花がさく。

そして、温泉に入った後、ご飯を食べるとふゎーっと眠くなってきますね、そしたらゴロンとお昼寝しちゃう、誰も文句は言いません。

エステや整体・マッサージもある。

こんな光景を見ていると、ほのぼのしてくるわけです、ま~~ったりするんです。
この空間が好きで、よく行きます、ハイ。
チビが帰って来ると必ずお邪魔する空間でもあります・・・ハイ。
(今回の帰省の目的は、祭りです(笑)ハイ。1ヶ月60件のお産のラッシュをかいくぐって、祭り休暇を採る、らしい(笑)。親子でリンクしてる、祭りバカ?)


<10/24日、祭りに参加するため帰省したちびがかぼちゃを測ってみる…「3キロ前後の新生児の重さならだいたいわかるんだけどな~~これはちょっと重いわぁ」ってさ。>


さぁ、いよいよ天神さんのお祭りだ! ワッショイ!?



中日新聞10/22付