伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

この木、なんの木、何になる?

2011-02-21 11:47:55 | みなさんにおしらせと独り言
どうみても、“虫食いの跡”

これは木の皮を剥いだ表面の模様。
その皮の挟間で生きてたであろう虫たちの「生活の証の穴」があちこちに。

そして、その内側にみえる年輪!!

間隔が広かったり、細かったり、この木の苦難の歴史を物語る「年輪たち」。


年輪の数、数えかけて・・・100年、200年、、、

途中で諦めました、とさ。

何百年かけて育ったこの木の歴史に負けてはならぬ、大切に永久に使っていきましょう~~ね。


ところでこの無垢の木をあるモノに変身させなければなりません、全面的にじんぼさんの腕に頼っています。
その無垢の木に息吹をかける作業を・・・じんぼさん、ひょっとして楽しんでる?? その①  その②

じんぼさんとワタシタチ母子?にしかわからない ヒ・ミ・ツ 



そうそう、じんぼさんが無垢の木と悪戦苦闘しているなか、この子は「雪国の女」 「その2」(笑)。
(仕事とお遊びとメリハリよく活動してくれる子だこと)

しっかし、「雪の結晶」てほんまキ・レ・イ


1個1個、形もデザインもいろいろなのね、伊賀に降る雪とはぜ~んぜん違う・・・
まさに「雪印」そのもの!


あれ、また、話がそれた

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