今から10年ほど前、家族5人が揃って旅行をするには「今しかない!」と2泊3日のドライブ旅行を挙行いたしました。
その折に、土佐の国民宿舎(記憶は曖昧!?)の朝食に出てきたのが「ニロギ」なる小魚。
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小さなこんろで焼き立てを食したその旨さ、未だ忘れられず、今に至る。
ところがところが、何の因果か家人が再び「高知」に行くという・・・
思わず「土産はニロギ!!ですよ」と相成りました(笑)。
さて、そんなに執着している「ニロギ」とは・・・(ネット通販の言葉をお借りしまして)
【土佐湾獲れの沖にろぎ(ニロギ)干物。
正式名称はオキヒイラギという魚で、柊の葉に似た形から名付けられました。
漁により変動しますが、大きさは約5cmほど、100gで約18尾となります。
高知では期間限定、冬春の名物として知られ、この季節よく食べられる人気の干物です。
食べ方は簡単で、軽く炙り焼きにして三杯酢やレモン汁などをつけて食べます。
骨まで丸ごと食べられ、味わい深い美味しさ。特に酒の肴にはピッタリです。
ビールや日本酒に良く合うので、土佐の酒飲みはニロギをつまみによく酒を飲みます。
七輪やホットプレートを囲み、皆で焼きながら食べるのが高知流。
焼きたてアツアツをすぐに三杯酢につけると「ジュッ!」と良い音、それをすぐにパクッと食べる。
これが一番美味です。
焼くと香ばしい香りが食欲をそそり、一口食べると優しくあっさりとした旨味が広がる…。
一度食べるとクセになってしまう美味しさです。
唐揚げにするのも人気で、地元の居酒屋などでは定番メニューとなっています。
高知の誇る伝統の名物干物。ぜひ一度お試しください。】とさ。
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写真手前、誰かの手によって宙に浮いておりますのが「ニロギ」でございます。
あれぇ、「土佐の酒・桂月」やら「讃岐の食べるラー油」やら「鰹の角煮」やら・・・
ふ ふ ふ
でございます。
「ニロギ」を手に入れることができたのは「高知・街路市」の横のつながりのお陰らしい。
いろんな場所で、いろんな「市」があるもんですねぇ。(市役所のHPに「市(いち)」の案内がある!ということに羨ましさを感じたわ(笑)。)
お土産の冊子より
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その折に、土佐の国民宿舎(記憶は曖昧!?)の朝食に出てきたのが「ニロギ」なる小魚。
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小さなこんろで焼き立てを食したその旨さ、未だ忘れられず、今に至る。
ところがところが、何の因果か家人が再び「高知」に行くという・・・
思わず「土産はニロギ!!ですよ」と相成りました(笑)。
さて、そんなに執着している「ニロギ」とは・・・(ネット通販の言葉をお借りしまして)
【土佐湾獲れの沖にろぎ(ニロギ)干物。
正式名称はオキヒイラギという魚で、柊の葉に似た形から名付けられました。
漁により変動しますが、大きさは約5cmほど、100gで約18尾となります。
高知では期間限定、冬春の名物として知られ、この季節よく食べられる人気の干物です。
食べ方は簡単で、軽く炙り焼きにして三杯酢やレモン汁などをつけて食べます。
骨まで丸ごと食べられ、味わい深い美味しさ。特に酒の肴にはピッタリです。
ビールや日本酒に良く合うので、土佐の酒飲みはニロギをつまみによく酒を飲みます。
七輪やホットプレートを囲み、皆で焼きながら食べるのが高知流。
焼きたてアツアツをすぐに三杯酢につけると「ジュッ!」と良い音、それをすぐにパクッと食べる。
これが一番美味です。
焼くと香ばしい香りが食欲をそそり、一口食べると優しくあっさりとした旨味が広がる…。
一度食べるとクセになってしまう美味しさです。
唐揚げにするのも人気で、地元の居酒屋などでは定番メニューとなっています。
高知の誇る伝統の名物干物。ぜひ一度お試しください。】とさ。
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写真手前、誰かの手によって宙に浮いておりますのが「ニロギ」でございます。
あれぇ、「土佐の酒・桂月」やら「讃岐の食べるラー油」やら「鰹の角煮」やら・・・
ふ ふ ふ
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「ニロギ」を手に入れることができたのは「高知・街路市」の横のつながりのお陰らしい。
いろんな場所で、いろんな「市」があるもんですねぇ。(市役所のHPに「市(いち)」の案内がある!ということに羨ましさを感じたわ(笑)。)
お土産の冊子より
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吃驚するぐらいの美味しさです。