徒然なる自由人

長距離出張にカコつけてサボっているリーマンです^^;
改め仕事のエリアにカコつけて鉄をやっているリーマンです^^;;

閑話休題 樽沢トンネル俯瞰行き方

2014年09月20日 | 撮影地

吾妻線の有名撮影地 川原湯温泉駅周辺もいよいよ終焉を迎える中、皆様から問い合わせが来るのは毎度のお決まりでこの俯瞰

そう樽沢トンネル 大俯瞰 行き方を教えて欲しいと 吾妻線のお立ち台としては5本の指に入る名地ですが行き方分かりにくいのでも

トップクラスですね

アプローチについては口頭で説明しても分からないという方がいるので、とりあえず撮影地はここ(赤いところ)

で、ストリートビューでもわかりますが

車はこのあたりで適当に置いて

アプローチするのはこの右手の坂

入り口はこんな感じ

登り始めると

を余裕そう^^

あれ?大分怪しい感じ

まだまだ奥に行くと

ここまで来ると、この時期、結構蛇がいます。ここまで入り口から100mくらいかな

頂上で後ろに振り替えるとスイッチバックで、まだ舗装されてる道がありますが、ここ行くとはずれ・・・トンネル見えますがほとんど車体が隠れます。

正解は振り返らずまだ奥に行く

柵がみえますが、これを越します。ちなみに越してすぐの場所に雨水トラップの側溝あります。結構深いので注意

で、奥に行くと

こんな感じです。これをひたすら上る

途中この黒い土嚢の道が鎖を超えて右側に行きますが・・・行きやすいのでそっちいくとまた外れ

正解は道なりに上に行きます。

ここからは写真を撮ってないので文面で説明。

途中黒い土嚢がおわり、今度は白い土嚢で路面崩落をおさえています。そこを突っ切って5mほど奥に行くと右手に直登した鉄路があります。

そこを登ってください。4~5mほどの高さ登ると、途中トトロのトンネルみたいな中腰ならすんなり通れる場所があります。その奥が撮影地。

3か所ほど木が伐採されて撮影できる場所があります。ちなみに直登し続けると単なるのり面保守用の道らしく、ただ山頂ついて終わりかと。

なお上る際に

1)滑るとにかく黒い土嚢はつるつるで滑るし、直登する場所は土質がサラサラですべる

2)いばらが途中あるので長靴長ズボンで

3)蚊がすごい・・・刺されまくります

4)座って待てないので簡易イスがあると楽かも

5)鹿、猿、場合によっては熊も?出るかもとにかくラジオか複数の人で行きましょう

 ちなみに私はここで、鹿、猿、蛇に会ってます。行った回数は4回ほどしかも滞在は毎回1時間ほどで、遭遇しているのでご注意を(ちなみに

 遭遇しているときはいつも一人T^T)

 

ちなみに順光はこの時期だと6:30から10時過ぎくらいでしょうか

フルサイズ500mmで

フルサイズ200mmだと

こんな感じになります。みなさん頑張ってください

 

あ、ちなみに私はいつも通り背広と革靴で行ってます^^;

 

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さぼり984日目 鳴らない鉄路T^T

2014年09月20日 | 寝台列車

あけぼのの時点でほぼ500kmを貫徹移動、その後約300kmを移動してきたのは

そう只見線・・・珍しくイーストの検測があるので向かいいましたが、結果は10分ほどタッチの差で

アウトT^T さすがに一人運転でこの距離を集中力持っては限界ありますね。しかも単線が

かなりの区間あり、お盆ということもありじかんが稼げず撃沈でした。

で、この後は帰りのお駄賃がてら 

昨日に引き続きゲッパが黒磯入っていたので、ヒガハスで

いやぁさすがネタ釜人気すごい人手でした。これにて一連の遠征終了、やや消化不良気味でしたが、あけぼのをやれただけ良しですかね

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