タンザニアのマサイ族を考える

セレンゲッティー国立公園の途中でマサイ族の村を訪問するツアーがありましたので参加しました。

参加料は一人米ドル１０ドル、少し高いかな～～なんて思いながら村の前で説明を受ける。
歓迎の踊りー

そして家庭訪問、うん？なぜかここは個別に一人ひとり小屋に入る？

そして簡単な説明の後おやじさんが、家見たんだから何か買えと言う！

凄く高い！そうするとこれは子どもたちの教育などに充てる資金になるからいいじゃないかと～～

うえー こんな説明事前にしてよね～～
それも訪問した家の人が作ったものでないとダメ、
物凄く下手、あ～～あ、なんてことだ

やむなく少しまけてもらって買うことに（泣）

その後学校を訪問？さっきのお金は？

後で運転手に聞くと、仕事ないからしょうがないと～～

うーん
真面目にひつしや牛を飼って生活しているマサイ族も沢山います、

なんだか後味の悪いツアーになりました^_^

いよいよケニヤ

アフリカをトラックで外国人と回るオーバーランドツアーもとうとうケニヤに来ました。

ここでビクトリアフォールからケニヤまでの第2弾が終わります^_^

スタートからすると４２日になりました。

明日からは第3弾、ケニヤからウガンダでゴリラを見てケニヤに戻る二週間です。

５６日間続けるのは私を含めて３人、さて新しいメンバーは明日です。

今回は最後まで全てキャンプ^_^

どんな旅になるのでしょうか～～

タンザニア動物特集

向こうに一万はのフラミンゴ、近づけません

今日は凄いぞ？

（写真は夕方キャンプサイトの近くの地元のバーで一杯飲んだたきのもの）



今日のキャンプサイトは凄いぞ！

夕食を食べていたら、窓越し（と、言っても金網だけど）になんと巨大な白い牙？

そう象さんが挨拶に来ていました。もちろんキャンプサイトの中です。

トイレの前にはシマウマです^_^

そして極め付きは、先ほど寝ようと思いトイレに行きかけたら、なんだか沢山の人がこちらを遠巻きに見ています？
？？？？？
その人だかりに行って振り返ると私のテントの隣のテントにバッファローが挨拶に来ていました（笑）

どうしようもないので、一か八か、トイレをして、今テントで寝てます^_^

明日から投稿なければ何かあったかも（笑）

残念なのは暗くて、そしてカメラを持ってなかったことです。

アフリカで如何にもアフリカらしい体験です、おやすみなさい～～

木に登るライオン ライオン三昧

とにかく見てください。
ざアフリカ～～


そして襲ったばかりの獲物を食べるライオンも


動画はフェイスブックで

サバンナで土砂降りの雨

セレンゲッティー国立公園二日目、今日はライオンが木になってる？と言うほど沢山のライオンが一本の木に登っていました^_^

なんでライオンが木に登っているのか？

ライオンを堪能してキャンプに変えると、突如雷雨です！

アフリカの地平線まで見える大地の中を稲妻が走り、土砂降りの夕立です。

丁度ディナータイム、５０メートルぐらい離れた小屋に行かなくてはいけません。

やむなく雨合羽を着て、どっちみち誰も来てないだろうと思いながらビショビショになりながら会場に来てみるとほとんどのメンバーが揃っていました。
外国人って本当に自然に強い！



そしてここは国立公園ですので、太陽光発電、従ってほぼ真っ暗な中で、笑いながら楽しく飛び回る蛾たちと食事をしました^_^

いゃあ日本人にはできませんよね（笑）
私はすっかり慣れましたので、蛾も手で払いながら平気で食事出来るようになりました^_^
英語より上達しました（笑）

明日晴れてね

アフリカの大地をバルーンで飛行

アフリカのサバンナをバルーンで見てみたい！

そう思っていましたが、料金が高いので迷っています。
ツアーの誰もが行かない、おお～～どうしょう？

清水の舞台から飛び降りた（このツアーで何回使ったかこのフレーズ（笑））つもりで行くことに。

朝５時２０分お迎え^_^

飛び立つ場所に付いてびっくり、バルーンの大きいことに、そして二基のバルーンに１０名、轟音とともに飛び立ちました^_^

優雅にバルーンは大地を進みます。

動物にはあまり会えませんでしたが、この優雅さは何者にも変えられない体験でした。




降りてまずはシャンペーンで乾杯。


にくい演出です。



その後イングリッシュブレックファースト、植民地時代のサバンナの真っ只中でのお食事、これまた素晴らしい^_^



また贅沢してしまいました（笑）

一生の中で一番高い～～

さて私は悩んでいます。
実はこれから３泊４日でセレンゲッティー国立公園に行くのですが、一番の目玉は夜明けのバルーンでサバンナを行くことです。

あまりに高くて誰も参加しません^_^

どうしよう？一生に一度（どこかで聞いたセールストーク？）～～

さてその結果は如何に

キリマンジャロを望む

今日は明日のセレンゲティーナショナルパークに向けて５００キロの移動。

途中キリマンジャロが見えました^_^
余りの凄さに足が縮む思いがしました。

朝の腹筋と腕立て伏せ二倍にしなくては～～

ここはインドかザンジバル（笑）

今朝は世界一美しい海、ザンジバルを⑻時３０分に出発、名残惜しい～～

そしてフェリー乗り場で簡単な出国検査を受けて、今回はビジネスクラスにのりダラエスサラームへ戻って、そこから３時間のビーチでテントです。

ところが昨夜驚くべきことが～～

なんと「The Rock restaurant」に着いたと同時にあのインドの再来（泣）

前菜だけ食べて後は外のラウンジでダウン～～
何のために行ったのか？

２日たってやっと治りました^_^

行ないが悪いのかー

一度は行きたいレストラン

なんと海の中に建っていました。

そしてレストランまでは濡れながら歩いて行きました（笑）

今日も海岸のコテージ

とても素敵な渡り廊下とコテージです。

そして海岸に突き出たレストラン、なんと素敵なところでしょう。



みんなが言います、次回は奥様と来るんだよと（笑）


そしてディナーはなんと世界で一度は行きたいレストランの中に入っている「The Rock」に行ってきます。

昨日の世界一周しているお二人に教えてもらいました。
朝、行きたいとツアーのゴットフリーさんに言いましたら、なんとホテルから片道７０キロも離れていて、往復8000円ぐらいタクシー代がかかる（泣）

そこでツアーの仲間にシェアを募ったところ６人集まり、なんとか行くことが出来るようになりました。さてどんなレストラン～～

ストンタウンに来ました

今朝はゆっくりホテルを出て、午前中はスパイスツアーに行きました。


ここは奴隷達の積み出し港（失礼な言い方）であり、インドとの貿易港だった。


ヨーロッパの人達は、初めて見る胡椒をここでも栽培させて、多くを輸出していたようです。



その胡椒のプランテーションを見て来ました。
実に沢山の種類があるんですね。そして私がイメージしていた胡椒の実だけでなく草や茎から沢山の香料を作っているそうです。

毎日リゾート いいのかな（笑）

明日までザンジバルでホテル、毎日キャンプ忘れて贅沢してます。

このビールのラベル、そして屋外の海岸沿いのレストランの照明、ザ アフリカですね～～

今日は朝から、昔ここは胡椒の貿易港だったのでその観光です。

さあキャンプ生活に戻れるかな（笑）

今日は嬉しい出会い

なんとシュノーケリングの小さい帆船に日本人が３人乗って来ました。
ひとりはアメリカに留学していて、日本の学校が始まるまでアフリカ旅行中のお嬢さん。

そして写真の田中岳史さん。
なんと西回りで一年掛けてここに来られたとのこと。お隣のお嬢さんは東回りでここへ^_^

凄いですね～～

特に田中さん後二年世界を回るそうです。
直前にキリマンジャロに登られたそうで、貴重な情報をいただきました^_^

とっても自然な感じの紳士でした。
厚かましくも帆船で２時間ぐらい話をさせていただきました^_^

世界一周成功祈る