先週からお風呂のドアの下のゴムなどのかびをなんとかして取れないかと悪戦苦闘してました。今日見つけた動画にかびとあるが水道のカルキがこびり付いているのでソギ落とせとありました。ペンキ屋さんが使う通称「皮はぎ」と言う道具でゆっくりと表面を滑らせてソギ落としていきます。なんとこの皮はがを汚れに沿わせると、カリカリと音がします。キャラメルが溶けて着いたような音です。つまりカルキが小さな粒状になって付着してるということです。力を入れすぎると本体をキズつけます。使用後の写真に少し塗料が剥げた部分が写っています(泣)でも10分ぐらいで綺麗になりました、先週はコンパウンドとヤスリでやりましたがこんなには綺麗になりませんでした。でも毎日お風呂に入る度に汚れから目を逸らしながら、いつかやろうと言い訳をしていた自分と、今日からお別れ出来ます(笑)万歳、万歳、万万歳!
尚「皮はぎ」の代わりに「栗むき」を100円ショップで買ってきて使う方法もあるとのこと、また今回の「皮はぎ」は近くの100円ショップで買いましたが、もう少し幅の小さいのがホームセンターにあるとのこと。小さい方が良いと思います。