田上さんから1月の活動報告が届きました。肉、大豆などの食料、養鶏の人件費と餌代、薬などです。1月から学費支援を始めたエリザベス・アンソニーへの学費15,000円(本来は3万円一括/年、こちらからの支援金送金が間に合わなかったので残りの15,000円を田上さんが立て替えました。2月送金から田上さんにはお返ししました。)
そしてアンソニーから感謝の手紙が来ました。私の和訳です。(少し端折っています(笑))(あなた=田上さん、支援者)
拝啓
2022年1月15日
私はどのように手紙を書き始めたらいいのか分かりません。 私はたくさんお伝えしたいことがあります。まずは私にご支援いただきありがとうございます。 私と祖母は本当に幸せです。あなたはここファラジャ孤児院で多くのことを手伝ってくれます。私は学校でとてもよく勉強することを約束します。 私は点数を上げます。そして私はいつもあなたそしてあなたの家族とあなたの仕事ために神に祈っています。私は私の勉強で私を助けてくれるように神に祈っています。 私はあなたの期待に応えるのことを、毎週日曜日に教会に行き、神に約束します。神はすべてを見ています。そしてあなたが人を助けるとき、神はあなたのことやあなたの日常生活の中であなたを助けます。
敬具
あなたのエリザベス・アンソニー
そして田上さんからもお手紙が届きました。他にも4名学費支援が中止になった子供がいます。ファラジャ側では英語が使えるように私学の中学を希望。しかし今回は見合わせました。理由は学費が高額(詳細金額問い合わせ中)、卒業まで4名分の資金供給に不安かあるためです。アンソニーさんの分は支援金の残高から4年間分は確保しています。
そのような状況です。今までの食糧支援そして次は奨学金、始まったばかりです。田上さんと相談しながらポレポレ精神でゆっくり進んでいきたいと思っています。なお桑波田さんにはすべて報告をしております。
事務局 砂川 sekaiojisan@gmail.com
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