せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

浜寺でシングルスカル

2006年10月21日 | ボート
今日は、明日の親睦レガッタのコース設営は若い方にお任せして(皆さんありがとう)、自分は浜寺にやってきた。明日のことが心配で・・・
朝8時過ぎに家を出て、第2神明、湾岸線を乗り継ぎ約50分で、浜寺についた。
これだと自宅から加古川漕艇場までの所要時間約35分とそれほど遜色ない。 
今日の目的は、以下のとおり

 ①明日のレース前の直前練習(コースアウトせず完漕できるように・・・)
   ・まだまだシングルスカルでは、まっすぐ漕いだことがないので1000mまっすぐに漕いで見る。
   ・スタート時の艇のつけ方などを心にイメージして漕ぐ。
    この間はバックローして、大きくバランス崩しやばかった・・・。
 ②一度1000mのタイムって計測してみよう。
 ③先日作成のパンタグラフやL尺、マイ工具を用いてリギングを調整する
 ④大阪レガッタ前の練習時にシェルフォアを借艇するのだが、大阪漕艇
  センターの雰囲気をつかむ
 ⑤加古川漕艇センターが放流量大などで漕げない場合に、浜寺にかけつけ練習可能かを探ること

なんてね、ただ漕ぎたいだけですが・・・・
どれでも使ってくださいと、受付の方に親切に教えていただいた。そこでシングルスカル「泉北3号」に目をつけ、リギング調整に入る。オールインボードを少し大きくしたが、でも実は1cmの違いがどれだけ違うのかわかってないのでホント見よう見まね。あとはパンタグラフもL尺よりは使いやすくまあまあかな。
 そにかく漕ぎ出したが、風と波があったのでちょっと怖い。まだまだ乗艇頻度が少ないので、乗り始め10分位ってホントに怖いです・・。マダマダですね。結局3往復(約9km)した、シングル、ダブル、シェルフォアも数艇出てて楽しかった。やっぱり直線コースっていいですね。
また最後のほうは、なんか漕いでいて、電車に乗って景色が飛んでいくような違う感覚に、それとゆらゆら。船酔い? 「それとも波の向こう側」?

さて今日の成果はいかに 
 ①明日のレースは不安だったのですが、なんとかまっすぐは漕げそう。スタートもいけるかな。でも審判員の皆様、バックを何度も指示するとバランス崩します。なるべくやめて!!無理か。
 ②1000mのタイム・・・1回目5分55秒、2回目5分40秒、3回目5分40秒・・・・途中で止まったりして、遅! バランス悪く
ぜんぜん脚力を使うまでにいたってません、

 ③リギング・・・形はいけそうです
 ④大阪レガッタ・・・シェルフォアみんなでがんばりましょう
 ⑤浜寺・・・十分練習可能です。加古川練習不可の場合、また来るぞ!

浜寺  片道50分、高速代850円×2、借艇費2400円(3hr)なり
加古川   35分    なし       600円
うーんやっぱり加古川がホームグラウンドのようです。


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