せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

県民大会当日 

2008年06月22日 | ボート
結論から言うと、もうひとつでした(2つくらいか?)。でも、今の実力なんですね。とにかくぼちぼち続けていきましょう。
 朝7時半ごろに漕艇センターに到着。昨日は殆どコースが張れていなかったから、宿泊組は「明日は朝5時」と言っていたけど、あの早朝の激しい雨の中5時からコースを作ったのだろうか(お疲れ様です)。私が来たときには、まだステイクボートの準備も始まったばかり。そして約30分遅れでレース開始。せむどんは、鴨さんや機関員さんと話しながら、30分前くらいに艇を出す。漕ぎ出してスタートに近づくと、さすが地元なので各部署の審判員さんもすべて知っている方。よく聞いた声で「5cm」前へなどといっている。ムム厳密・・・心配しなくても大差が開きますから・・。
 コースは縦張りが入らなかったので、200m沖にブイがある。また岸と平行でないため方向を見定めるのが結構大変。
 そしてアテンションGO。はじめよかったけど、またしても途中で数回ずっこけました。悲しい。オールの握りもなぜかしらいつもと違った握り方になってしまって腱鞘炎になりそうな握りだったし、隣のレーンに入るは・・・。結果は4分38秒と不甲斐ない記録。トップとは40秒の大差。くやしいけどこれが実力です。そしてファイナルBは、スタート直後いきなり腹きり、タイムはさらに悪く40秒台。一位の機関員さんに脱帽です。
 兵庫運河からは、大人数で参加されていました。おにぎりなんかもらっちゃったりして。ホント皆さん元気でにぎやかです。そういえば、当クラブのN田さんもトリプルさんと4+で参加されていました。惜しかったみたいだけど。「ほむら」活躍してましたね。艇を上げて洗い出した頃、急に暗雲状態になり大雨になりました。大変。この季節雨が多いです。
 総じて考えると、結果は悔しいのですけど、とりあえずレースの一部に入れてもらえるような成績だったし、県民大会にシングルスカルで出ることができてよかったです。まだまだ地を這うような「TREK」状態ですけど。一応前には進んでいるようですがんばらねば。次は・・・関選ですね。ドキ!!去年は「棄権」だったので、その汚名を晴らさねば。真夏に2000m×2本かあ。
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