新聞の記事からです
2016年4月から 始まる 電力の自由化
切り替えの意向
消費者の意識アンケート調査では
電力会社の変更を検討している人は 35%を超え 西日本に比べ
電気料金が上がっている 東日本に
多い結果となったようです
積極的に切り替えの意向意思を出した数字であり やや検討したい もしくは どちらともいえない (様子見) の
割合も高かったことを示していました。
また 切り換えの重視すべき点として
半数以上が 分かりやすさ そして ライフスタイルに合うメニューがあること
経営の安定性
また 少数派ではありましたが
原子力発電所を 保有していない
再生可能エネルギーが多い も 回答の中にあったとのこと。
反面、 電力改革の盲点として
サイバー攻撃などの危険性やネットワークの脆弱制を指摘する専門家もいます。
まもなく
電力の新しい時代を迎えます。 新聞紙上 または ネットなどで たくさんの記事や情報が飛んでいます
消費者である 私たちに迫られる 選択は 決して表面的なものだけではなく
未来ある子どもたちへ託す 大事な選択とも言えると 思うのです。
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