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太陽光その①

2013-12-16 16:33:36 | 太陽光の話
我が家も
太陽光を設置して 二ヶ月が経過しました。

雪がちらつく中 (昨日は積もりましたね) 

けなげに 発電している様子 (朝の七時には パワコンが反応致します)

今回は 太陽光について ちょっと書いてみようと思います。


大きく分けて 家庭用 (10キロ未満)
       産業用 (10キロ以上) に分かれます。

その違いは 家庭用は 10年の買取保障されており 

      産業用は 20年の買取保障がされています。

産業用と いっても 普通の家庭用の屋根にのせることができますので 家庭使用もありなのですね。


また 違いは 家庭用は 余剰買取  産業用は 全量買取 

どういうことか   というと

余剰買取・・・  日中発電中は 自分のところで発電している電力を 自己消費し 使わなかった余剰分を 買い取ってもらうということ

全量買取・・・  発電したものすべてを 購入してもらえます。 

当然 どちらも 足らない分  買わなくてはならないですので 電気代がなくなることはありませんね。 


余剰買取の方は 日中どのように 電気を使用しているかによって メリット(売電量)が変わってくるわけです。

 太陽光を乗せて どれくらいメリットがあるのか もちろん設置にも費用が掛かるわけですから(初期投資) 
(何キロ乗せられるか またメーカーによっても値段が違います)
 クレジットにするか 現金で支払うかの 購入の仕方でも 計算が変わってきますね 
 
さてさて
どれくらいで元がとれるのか   が 気になるところだと思います。

それは 月の電気代と照らし合わせ 発電量を計算し(できれば 固い数字で) シュミレーションするのが一番だと思います。 

一年通して どれだけの 発電量を キープできるか 設置場所 (向き) 屋根の形状 等々 も加味しなくてはなりませんね


ローンの話をすれば 住宅ローンを めいいっぱい (返済比率いっぱいで) 組んでも 

太陽光の クレジット審査は 通るそうです。

それは 売電を見込んでいるので 支払いは可能とみるようです。 (はじめは私も住宅ローンの上の 上乗せになると考えていたのですが 

そこは 見方が 違うようです) 

ちなみに クレジットの 金利は ちょっと 高めの 2.75% 平均だそうです。



次回は もうちょっと 詳しい 太陽光の話をのせたいと思います。 本日は基礎編でした !!    




 















 





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