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並行読書

2019-09-12 11:53:32 | 日記

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。




ようやく 気温も下がり始め 朝晩の風から夏の終わりを感じることが


できるようになりました~ 


暑さ過ぎ去り体も楽になりますが 気温差で体調を崩さないようにしたいものですね。 



そして
旬の食材が並び始めましたね~ 今年は暑かったので果物がおいしいようです。 



読書の秋~  

好きな本をひたすら読めるこの時期~ 



ついつい没頭し 一晩でいっきに読み切るなんてこともあるのですが 


最近は 複数本を同時に読むパターンを繰り返しております。並行読書というらしいです。 
 



その一冊 
経理のHさんに教えてもらったのですが 

面白い!  ベストセラー作品 他にも作品があるようで シリーズで読んでみようと思っています 

翻訳がナチュラルでいいです 詳しくはこちら



まもなくクライマックスというところまできました。 




意外とだらだらと長く読んでいる 



相変わらず 熱は冷めず 映画を見て以来 アルバムを聴いたり ライブを見たりしているので  

彼にまつわる本を読んだりしています。 



何気に手に取って読み始めた本




この3冊をメインに 他2冊をたらたら読み。 



並行読書について調べてみました~ 


意外と悪くないのですね~ 

(以下抜粋) 


なぜ複数の本を並行して読むスタイルの読書が良いのか、それは「交互練習」の効果が証明されているからと言えます。

交互練習とは、複数の作業を同時に並行しながら行っていくやり方のことです。

これと反対に、ある作業を片づけたら次の作業へ、と1つ1つを順番にやっていくことを「集中練習」と言います。

一見すると、集中練習の方が脳が混乱せず良い方法のように思えますが、


交互練習の方が長期的に見るとよいという実験結果があるそうです 




何より1冊同じ本をずっと読み続けること、というのはかなりの労力を使います。いくら必要だ、役立ちそうと考えた本でも、同じ内容を1冊まるまる読み切ることは難しいと思います。

そこで今読んでいる本に飽きてしまう前に、違う本に取り換えてしまうのです。すると今まで読んでいた本とは全く違う視点、内容の本ですから、気持ちもリセットされるでしょう。

そしてまたその本もある程度読んだら、最初に読み進めていた本に戻ってくれば良いのです。





なるほど~ですね~ 


私は
一冊の本を読み切ってしまうと あーぁ読み終わってしまった 


また次に何を読もうかなーと悩みます。 


好きな本を数冊 同時に読んでいると 

終わってしまった 喪失感が少なく ずっーーと ゆっくり読んでいけるから という


メリットがあるように思うのです。 




あっちもこっちも読んでいると 実は その本に戻った時 少し前から読み返し 内容を確認し


 1冊ずつを堪能できたりするのかもしれませ~ん。 






 並行読書で秋の夜長を過ごしみてはいかがでしょう~  




 













スポーツ観戦

2019-09-10 18:28:42 | 日記



秋晴れの 日曜日 


広瀬川のグランドで 少年野球の大会が開催されました。 




エムケーでは個人的なつながりもあって 協賛させていただいております 


荒浜ビックウエーブさん  (画像は編集させていただいております) 

 


震災により 荒浜小学校はなくなってしまいましたが 



❝荒浜❞という 名称を継続し続け 指導し続ける監督さん初め コーチ 親御さんの熱い思いを感じます。 

(中学部も立ち上げたと聞いております) 

みんな真っ黒  お母さんたちも汗びっしょり  


10年以上前にエムケーで建築頂いた施主様の4番目のお子様も所属し

ご夫婦に久々にお会いすることができました~  

時間の関係で 
お子様の
活躍は見れなかったのですが ユニフォームがちょっと汚れたキラキラしたまぶしい笑顔 をみることができました。


 (またかわいい~のです) 

彼らの成長とともに
これからも応援し続けます!! 次回から原稿刷新したいです~   









同じ日に 次男の水泳の新人戦があり こちらも送迎当番やら応援がありました。 




彼が水泳を始めたのは 小学2年生。

ここにくるまで
野球をやりたい サッカーもやりたい 近所のバレーボールの体験会に勝手に参加したりと


体を動かすのが好きだった 次男はあちこちに顔を出しておりました。 


体力面も含め
水泳一本に絞ったのが 小学6年生だったでしょうか 




泳ぐのが楽しくて 記録がでて 無邪気に大会に出ていたころは過ぎ去り


今は 楽しいことばかりでなく 自身の壁にぶつかり 思うような結果が


出ないこともあるようです。  





ラストのフリーリレーでは わずか 0.01秒で入賞を逃し 悔しい思いをしたことでしょう 




わずか足らない タイム更新は 日々の己の努力や意識の違いにあるのだと思います。 










きらっきらに笑顔輝き取り組んでいる わが子をいつまでもみていたいと

どんな親も願います 


が 


思春期を迎え (見に来なくてもいいと言われ・・・) 


悩んだり 壁にぶつかり苦しい時を経験し  



乗り越えるということを知るのですね~  





スポーツから学ぶことが多くあります!! 














 























母の命日に 

2019-09-04 19:32:28 | 日記


22年の月日が経ち

当時の記憶は

相当 ぼんやりしたものになっておりますが



今でも ふっと 

あの時を思い出したりします。 




そんな命日にたまたま娘の退院日。

(→夏の無理がたたり体調をくずしこの1週間ほど入院してしまいました


日々ムスメに付き添いながら
母と過ごした
病院での生活を思い出していました



まるで母が思い出させるように。


生き急がないこと

生きてることに感謝をし
日々に感謝し
周りの人を大切に生きること 




不思議なことは
続きました
退院の日 
22年前
私が塾の講師をしていたときの
生徒に病院の院内学級で遭遇したのです



22年前にお世話になった者です〜〜と声をかけられ
マスクをしていたので記憶の中の
面影をたどるまで
数秒

13~14歳だった少女が
すっかり
ママとなり
美しくきれいな
母の姿に


こんなところで
こんな日に 出会えるなんて 

思わず
涙が出そうになりました



2人のママかぁ〜〜  


同じく母になっていた教え子に
思わず
胸がぎゅっと熱くなる思いでした


誰にでも
振り返りたくない
振り返るとちくりと辛い思い出があると思います

しかし

時を経て
それは
大切なところだけを残し

大事な
メッセージをそっと
残して
おいていってくれるのだと
最近思います。


渦中はそうは思えなくとも。




辛かったとき
苦しかったとき
きっと
だれかが
そばにいてくれて

自分が
なにかを大事に生きていたこと



時を経てそれに触れたとき


不器用ながら
生きてきた道筋が間違えていなかったのかなと
思えるときなのかもしれません。



そんなことを 秋の空を見上げながら 考えていました~ 



メディアの取り上げ方

2019-09-03 16:56:08 | 年金問題
老後2000万不足問題が


浮上した際こぞって 各番組


この問題に関し 専門家を交え 番組で取り上げ 

掘り下げ連日
報道されていたことは 記憶に新しいと思います。 

❝ 2000万 ❞という数字が衝撃的で 国民の関心も高くありました。 



しかし 

今回の 『財政検証』はまるで 

なにごともなかったかのように 日々流されていくニュースの一つとして

報道が

収束しそうであることが言えます。 



それはなぜか~  考えてみました  それでいいのか~  
 


財政検証の結果をひもとくには、年金制度の知識のみならず、前提条件や過去の結果の流れについても知っておく必要があり

簡単ではなく 

私も理解に苦しみ 四苦八苦して調べたりしました 




内容が「難しい話」に加えて、今後の年金水準の行方がいくつもの「仮定条件」の積み重ねだからと考えられます。 



この仮定条件  が曲者!! 



年金の財政検証は、

「経済成長率」「物価上昇率」「賃金上昇率」「運用利回り」など

複数の試算要素をもとに「経済ケース」というシナリオが6パターン作られており


将来どのシナリオになるのかは予測の範疇であること。





どれにも該当しないかもしれない 当然別の結果になるかもしれない。


「老後資金不足問題」のように「2000万円が足りなくなる!」といった数字的なわかりやすさがないので、




メディアも取り上げにくい → 関心度も低いとなりました。 
 




 WEB記事抜粋~ 

『公的年金の保険料をいくら支払っているのか、あなたはご存じですか』  




 平成元年(1989年)の改正以降、厚生年金や国民年金の保険料がどう変わってきたのかを見てみましょう。

 まず、厚生年金の保険料です。

 男性の場合、保険料率は標準報酬の12.4%でしたが、平成2年1月では14.3%、平成3年1月以降は14.5% とアップしています。

 この保険料は、徐々に引き上げられていき、平成32年には、26.1%になる見通しです。


 ただし、この数字は、将来、現行の60歳支給を65歳支給にした場合の試算


 少し解説すると、1991年当時は60歳から年金受給がスタートしていた。

 その後の改正を経て、現在、満額受給(老齢厚生年金+老齢基礎年金)は65歳スタートとなっている。


 そして、今年度の厚生年金保険料は、26.1%でもなく、31.5%でもなく、18.3%である
 (保険料は労使折半)。



 年金制度が破綻しないよう、年金の水準が大幅に減らないように、
 国(厚生労働省)が制度改正を行ってきたことがわかる。

 もちろん、少子高齢化が本格的に進むのはこれから。


 年金財政を楽観的に考えることはできないが、


 今度、実施されるであろう制度改正を前向きに受け止め、


 自分でできること(老後資金作り)をコツコツはじめるのが、一番の処方箋と言える 




                    




記事にあるように 

少子高齢化に伴い 年々年金が枯渇し 老後安泰は神話と化しておりますが 


現在の状況をとらえ できることから ひとつずつ 積み重ねていくとこが大事かと思います。 



「経済成長率」「物価上昇率」「賃金上昇率」社会の情勢をみつつ  



メディアに踊らされることなく    



今後の年金問題の推移を見ていかなくてはなりませんね。