宇都宮の目加田酒店さんの看板犬
昨日の台風と今朝がたの地震で寝不足だそうで、レジ横で寝ていたのに、地震という言葉に反応して起きてしまいました
この犬に会いたくてこのお店によってしまう
そして、栃木の地酒が充実しているのでこのお店によってしまう
店先の黒板に書かれた今日のお勧めは、鳳凰美田のひやおろしでしたが、一升瓶しかないということで×
今回は、クラシック仙禽亀の尾2018 にしました
原材料 国産の米・米麹
原料米 ドメーヌさくら・亀の尾??(栃木県さくら市産)
精米歩合 麹米:40% 掛米:50%
アルコール分 15度(原酒)
仕様 無ろ過原酒・瓶囲い瓶火入れ
日本酒度:
酸度:
アミノ酸度:
製造年月:2018年8月
評点 1.5
1優 すばらしいお酒 何度でもいただきたい
2良 おいしいお酒 御馳走様でした
3可 ちょっと苦手なお酒 残念ですが私には合いませんでした
㈱せんきん HPはこちら→ http://senkin.co.jp/
目加田酒店さんのHPはこちら→http://www.mekatasaketen.com/
お昼は来らっせで餃子にしました
“香蘭”さんの焼き餃子¥250
お酢でいただく、キャベツの美味しさ
宇都宮の餃子といえば“みんみん”さん
お店なので、お土産で味わえない水餃子にしてみた ¥250
お椀の中はスープではなくてお湯のようです
蓮華が付かないので、これはどうやってたべるのかな?
お箸でとって、餃子専用のたれでいただく
あっさり味
“さつき”さんの焼き餃子 ¥250円
お酢だと味が物足りない
専用のたれをかけたら・・・おお~っ これは美味しい
種は、ザ餃子というスタンダードな感じだけれど、皮が美味しい
皮をいただくんだからご飯はいらない
こうして写真を見直してみると、餃子の盛り方って変だな
お皿の上で、下(底)が上になってる
上(つまんだ方)は座りがわるいのに何で??
水餃子は、上(つまんだ方)が上になって泳いでいるけど
焼くと下(底の焦げ目)が、上(売り・見せたい顔)になるんだな
羽根付き餃子なんてのもあるし
あれを上下ひっくり返さないで底を下にして皿に盛ると、羽根が蒸気で湿ってくにょっとなっちゃうし
あげ餃子はどうなんだ?? 全体が同じ状態なら、上が上だねきっと
一口餃子・点天は表裏を焼いて表が上
ちょっと違うけど蒸して調理する小龍包をひっくり返して供することはないね
常設店5店の中から、3店の餃子を楽しみました
ご馳走様でした 食べすぎた
来らっせ のHpはこちら→http://www.gyozakai.com/society/kirasse.html

県庁本館1階の県民広場 ルリちゃん
月一回の、足利銀行プレゼンツ、県民文化課主催のマロニエ県庁コンサートに行ってきました
今日は、ピアノ・クラリネット・サクソフォーンのトリオ、アンサンブル・ルーチェさんの演奏会
吹奏楽では、隣だったり、前後だったり、近くに座る関係だけど
この組み合わせは、ありそうで実は珍しい
初めて聴きました
どちらもリード楽器だけれど、木と金属で似てるようで異なる楽器
クラリネットは普通(?)のとバスクラリネット、サクソフォーンはアルトとソプラノを吹き分けておられました
こうすると音域も広がって、意外に良い感じ
2017年に結成した新しいトリオだそうだけれども、また機会があったら聞いてみたい音色でした
本日の演奏会 アンサンブル・ルーチェの様子はこちら→ http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/bunka/kentyou-concert/h30_04concert_houkoku.html
あしぎん マロニエ県庁コンサート のスケジュールはこちら→ http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/education/bunka/ivent/concert.html


栃木県 トチノキ トチ丸君
頭についているトチノキの葉
複数の葉に見えるけれども これで1枚の葉

台風一過 台風21号が広く日本中に爪痕を残していった翌朝
トチノキの葉が落ちている
大きい
これで1枚
左に置いたケヤキの葉が小さく見える
実も
トチの実は大きくて、ケヤキの実は小さい
大きなトチの実は、あくがつよいけれど、縄文の時代から食用になってきた
小さなケヤキの実は枝についたまま葉と一緒に落下する
葉が翼の役をして、くるくる回って飛ばされる
大きいくくりでは、どちらも「落葉広葉樹」
でも、この大きさの違いは、なんと言ったらいいのだろう・・・生き様というか、考え方というか、戦略というか
両者には明らかに何か、光合成や呼吸など、生理的な違いがあるに違いない
年間の変化や一生の、生産や消費のありようも違うのではなかろうか
ここで語れるだけの知識がないのだけれど・・・