ミヤギノハギ
初夏に一度咲いて、再び花をつけた
秋の七草のひとつ 萩(はぎ)
背丈位で、大きく垂れる
マメ科らしい 左右対称 5枚の花弁 蝶形花
上の目立つ1枚は旗弁(きべん)
2枚が翼弁(よくべん)
一番下の2枚が二枚貝の貝殻のように組み合わさった竜骨弁(りゅうこつべん)または舟弁(ふなべん)
舟弁の中におしべとめしべがある
旗弁の奥に蜜腺がある
鉢植えで買ってきて、庭におろして、毎年咲いてくれる
冬になったら、地際から10㎝くらいでバスッと切る
春になるとまた、元気に枝が伸びてきて生い茂る
力強く元気な植物だ
ミヤギノハギ
Lespedeza thunbergii (DC.) Nakai subsp. thunbergii f. thunbergii
レスペデサ ツンベルギー
マメ科ハギ属
属名に面白い逸話がある
18世紀後半に東フロリダの総督だったスペイン人マヌエル・デ・セスペデス(Cēspedes)を記念した属名だったが、印刷ミスで綴りがC→Lになってしまったのだそうだ
国際植物命名規約で、このままレスペデサでいくことにしようということになっているという
参考
①安藤敏夫・小笠原亮・長岡求,2007.日本花名鑑④.アボック社:261
②YList http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=6196