痛がる夫。
夜中に 隣で寝ている夫が
突然、痛がりだしたら ビックリするのが普通だと思います。
<腎臓の石>(?)が 「ま」さんの体内を転がっているらしく
とにかくものすごく痛いらしいです。
で、
普通の人である私は かなりびくびくしながら
痛いと訴える右背中の脇のほうを
さすってみたりします。
それ以外の対処法を知らないからであります。
しばらくすると 落ち着くらしく 寝息をたてはじめます。
さするのを止めると
また、痛がりだします。
で、
さすります。
しばらくすると
寝息です。
さするのを止めると
また 痛がりだします。
『いてててて・・・・・・スピ~~~~スピ~~~~』
『いてててて・・・・・・スピ~~~~スピ~~~~』
『いてててて・・・・・・スピ~~~~スピ~~~~』
『いてててて・・・・・・スピ~~~~スピ~~~~』
『いてててて・・・・・・スピ~~~~スピ~~~~』
・・・・・と、繰り返すのです。
私も どうしたら良いのか判らないままに さすったり止めたりを繰り返します。
繰り返しながら じつは「ま」さんが大変な病気で 余命いくばくもない、とか
未亡人の私は 数々の不幸の連続の末 最終的に公園で孤独死、とか
最悪の妄想をめぐらせています。
かなりの恐怖です。
当然、眠っても そんな内容の夢に突入してしまい、
何度も「ま」さんを 夢の中で殺してしまいます。
自宅だったり 大学病院だったり サナトリウムだったり Dr.コトー診療所だったりします。
お葬式は お寺だったり 教会だったり セレモア○○○だったりします。
お墓は必ず 「ま」さんのお母様が眠ってるところです。
そして 起きてからも ひどく悲しい思いをします。
このままでは 睡眠不足と妄想で 私が病気になってしまいます。
早く病院に行ってください。
ほんでもって
薬を最後まできちんと飲んでください。