ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

仕事漬けで疲労困憊。

2008-11-06 | 

「ま」さんは先週末と今週末お仕事で 休みが無い。

休みが無いということは 疲れがたまっている、ということである。

 

で、

いつもなら喜んで見ているテレビ番組の最中に

ぐーすかぴーすか寝てしまう。

就寝前の体操の途中でも 

眠りの世界に片足を突っ込んでいる。

さすがにご飯を食べながら寝てしまうことは(まだ)無いが、

とにかく 彼の体は休息を求めているように思う。

 

痛々しい。

 

つか、

今週末、結婚式に呼ばれているのだけど

牧師?さんのお話とか 来賓のスピーチとか

眠ってはいけないタイミングで睡魔の襲来を受け

会場に「ま」さんのいびきが轟いてしまいそうで 怖い。

 

ちなみに式の間だけ仕事を抜けて

夜は戻ってまた遅くまで働く気配だ。

 

私は働く夫を全力でサポートするけど

やっぱり いくらなんでも このスケジュールはあんまりなんじゃないかと思う。

もし 私が「ま」さんのお母さんで

「ま」さんが年端も行かぬ弱々しい紅顔の美少年だったら

「責任者出て来い!!!」と殴り込んでいるところだ。

体操を終えると2秒後には眠りに落ちる夫を見て

「ま」さんが普通のおっさんで良かったと思った。

 


明け方にのたうちまわる夫に気付いた妻の恐怖。

2008-11-01 | 

 

先日、私は地獄の淵を 遠くからではありますが 覗き込んでしまいました。

明け方、

『いたたたたたたっ・・!!!』

という ものすんごい叫び声で私は飛び起きました。

横で寝ている筈の「ま」さんが背中を丸め 

この世の終わりより悲痛な苦しみにのたうちまわってました。

ベッドから転がり落ち 床でもだえ苦しんでます。

致命傷を負った戦士が果てる瞬間のようなイメージでした。

 

ひょっとして 胆石・・・?、そういえば前にもこんなことが・・・。

もしかして、食中毒・・・・?、思い当たる節は無いけど他所で何を食べているか判らないのがうちの夫、ありえる。

あるいは 寝相の悪い私が大事な部分を蹴り上げた・・・?、ありえる。

一瞬で悪い想像が頭の中を駆け回ります。

 

で、

正解は ふくらはぎが つっちゃった。。。でした。

 

 

最近はめっきり冷えてまいりました。

寒さに呼吸を合わせるように 「ま」さんは体の不具合を訴えます。

 

『かゆい~~~』(皮膚が乾燥してきたからだと思われる)

 脛や背中をかきむしるのでかさぶただらけです。

 

『でんぼがぁ~~~』(長時間座り続けているとお  尻に負担がかかり過ぎうっ血?などして割れ目辺りの組織が傷む、気になって触るのでますます傷む・・・のサイクルではないかと私は思う)

 こちらもかさぶた状になっちょります。

 

『腰が痛いよぉ~~』(骨格に対して肉が付きすぎで骨盤が悲鳴を上げているように私には見える)

 美腰の女王に触発されて ぐるぐる腰回しに励み 解消を期待している様子。

 

『ふくらはぎが だるいのぉ~~~』(運動不足なのも一因かと)

 マッサージしてくれぇ~~~と半泣きです。

 

愛する夫のために なんでもしたい私は 

就寝前のストレッチに新ポーズを取り入れたり

食生活の改善に取り組み

休日の散歩を強化し足腰の鍛錬に積極的に取り組んだりしちょります。

・・・ただ 

自己流なので 効果は疑問です。

あと

家のそばで いい感じの整体院を探そうと思っちょります。

これが一番重要かも。

 

 

そうそう、ふくらはぎがつるのは 冷えも原因の一つだそうで、

明け方の絶叫の件以降、

ふくらはぎにサポーターをつけて寝るようにしました。

 

今朝 「ま」さんの足首には

サポーターと脱いだパンツが 妙にエロチックにからみついてました。