
(短歌) つかの間の息吹き返す
朝日浴びつかの間の息吹き返す廃墟のビルのモザイクタイル・・・・・・観光客も多い商店街に...

(五島弁)ぬひと
◆ぬひと・・・どろぼう【用例】◎◎ん娘は駆け落ち同然で男んとけ行って籍も入れたっちた。◎◎は...

(五島弁)めひぎゃ
◆めひぎゃ・・・しゃもじ【用例】おわら、おひつは来たばって めひぎゃ のなかよ。めひばつが...

ウエブではなく、ウエイブを楽しんだ時代
小六から中一ぐらいまで、短波放送が受信できるラジカセでBCLをやっていたことを思い出した。短波の海外の日本語放送にときめいたものだった。メルボルンから、ロンドンから。北京から韓国か...
(五島弁)へっちゃごっ
◆へっちゃごっ・・・あべこべ つじつまがあわない【用例】あいたこらしもた。へっちゃごっば...

(短歌)一服の涼を蕎麦に求める
期待しよう暑さ寒さも彼岸まで一服の涼を蕎麦に求める・・・・・・来週は彼岸の入りを迎える...

(短歌)父母眠る島照らし終え
父母眠る島照らし終え日輪は西を指してぞ沈ませたまふ・・・・・・見出し写真は五島沖から見...

初代の外国奉行の事跡・・・積極的開国と堂々たる交渉・・・
安政五年(1858)に初代の外国奉行に就任した五人の開国派幕臣の事跡を紹介した、土居良...

(五島弁)がんがらまっ
◆がんがらまっ・・・からみつく【用例】玄関まわりの草とっばしたらフェンスにツルんがんがら...

(五島弁)かんぶばふっ
◆かんぶばふっ・・・(おもに老人が病気で)首を小刻みに振る【用例】ウチんじいちゃんはわん...